mac-3's blog

好きなことを楽しむブログ。

深く眠るにはホワイトノイズが効果的!

「スマートウォッチってどうなん?必要なの?」

そんな風に思われている人は多いと思います。

 

また「スマホがあればスマートウォッチなんてなくても困らない!」と思われているかもしれないですが、実際に付けるとスマートウォッチはとても楽しいガジェットだと言うことが分かります。

 

スマートウォッチのよい点は素早く情報が確認出来ること。

通知を知らせてくれますし、私の持つGalaxy activeは腕時計で通知に返信することさえ出来ます。

 

そしてヘルスケア。

スマートウォッチを身につけることでヘルスケアやライフログを取れるのが大きな特長でしょうか。

 

ヘルスケアでは歩数計が代表でしょう。

今販売しているスマートウォッチにはセンサーが5こも6こも付いています。

なので、ほぼ正確な歩数が記録されると思ってよいと思います。

さらにスマートウォッチにはGPS機能が組み込まれているため、歩いた距離までもが正確に把握出来ます。

 

スマートウォッチをお風呂に入る時以外ずっと付けていると、ライフログが把握出来てそのデータが自身のヘルスケアに役立つ。

それがスマートウォッチだと思います。

 

私もずっとスマートウォッチを身に着けています。

もちろん寝るときにも腕につけてトータルの睡眠時間だけでなく、浅い眠りとか、深い眠りだとか、自分の睡眠を分別して把握しています。

 

今日ブログに書きたかったのは、ここからです。

昨日もスマートウォッチをして寝ました。

夜にうたた寝をしてしまったので昨日はいつもより遅く、夜中の2時近い時間に寝込みました。

 

そしてちょっといつもと違うのはホワイトノイズを掛けて寝たことです。

正確にはホワイトノイズと言えないのかもしれません、掛けて寝たのは「鳥の鳴きこえ」だからです。

 

ホワイトノイズ発生器は数年前にアマゾンで購入済みで1年くらいは使って寝ていたでしょうか。

「これはいいかも」と利用していましたが、ホワイトノイズが無くても寝られるようになったのでだんだんと利用しなくなっていました。

 

でも最近になってまた使い始めました。

朝のストレッチをしている時です。音楽よりも自然な鳥とか川の音聴きたいと思い、Yutube Musicで音源を探したのですが良いのが見つかりません。

そして思い出したのがホワイトノイズ発生器。

たしか鳥の声が入っていたのを思い出して利用してみると、これがとても良かった。

 

「これいいやん」と昨日は睡眠時にも利用したのです。

以前は睡眠状態を図れるものはありませんでした。でも今はスマートウォッチがあります。

 

どれくらい睡眠に差が出るのか出ないのかを朝起きて確認してみたらビックリでした。

下の写真は「ホワイトノイズなし」で寝た時です。

 

 

 

 

睡眠時間4時間42分のうち、深い眠りは37分だけ。

少ないですね。

 

そしてホワイトノイズの鳥の声を聴いて寝たときが下です。

 

 

睡眠時間3時間48分のうち、深い眠りは実に1時間もあります。

どうりで今朝は寝ていないのにスッキリ起きられたわけですね。

 

恐るべしホワイトノイズといえるでしょう。

しばらく利用してもっとデータを取ってみようと思います。

 

交番に届けられた現金のゆくえ

数字っておもしろいですよね。

数字は正直で嘘をつきませんから、事実だけが見えてきます。

数字によっては物事の核心までもが見えてくる気がするのですからおもしろいものです。

 

今日の数字は見た瞬間におもわず口から「へぇ~」と声が漏れてしまいました。

それくらいにインパクトが強い数字をきょうの新聞で見つけてしまいました。

 

私が思わず唸ってしまった数字は下の数字です。

 

 

 

すごいですよね、この数字。

186億円もの現金が毎年交番に届けられているそうです。

しかも現金です、貴金属とか株券とかではなくて「お金」が届けられているのです。

 

年間では約186億円、細かくすると一日あたりでは5,100万円です。

さらに日本全体では広すぎるので47都道府県で割ってみました。

1府県あたりにすると、108万円になります。

毎日108万円が◯◯県警とか◯◯府警の交番に、落とし物や遺失物として届けられていることになります。

 

そのうち7割は落とした人に戻るようです。

この数字を見たら落とし物やどこかに置き忘れた場合でも、諦めたらダメですね。

諦めずに警察に届ければ手元に戻ってくる可能性が高いことが分かります。

 

この話を聞いて思ったのが、「ネコババする人おらへんの?」という素朴な疑問。

この数字からは届いた金額と本人に返った割合だけが提示されていて、警察に届けられなかった数字は見えていません。

だけれども正直に届けるひとが多い、ということは金額の大きさから判断が出来ます。

 

3割の金額を毎月平均にすると980万円。

これだけの大金が47都道府県で毎月拾得者のものになる計算になります。

落ちているお金は拾わないと損ですよね!?

警察に持っていけば3割の確率で自分のものになるかもしれないということです。

 

いかがだったでしょうか?

私は現金で交番に届けられる金額の多さに驚かされました。

さらに持ち主の手元に帰る割合の高さにもびっくりさせられました。

もう一つ言えば、自分のものになる3割の確率の高さにも驚いています。

 

この数字を見て思ったのは、日本人の実直さです。

”落とす”とか”忘れる”ということは、イコール”失くす”ということにつながらないということ。

 

現金を紛失しても大丈夫!

数字だけで言えば7割は持ち主に返っているのです。

たぶん他の国とかでは考えられない数字なのではないでしょうか?

この数字には日本人が感じられます。

日本の民族性がなしえた奇跡で誇れる数字。とてもすばらしい数字ですね。

 

底辺レベルの英会話力であるわたしが、レアジョブ英会話に切り替えた話。

わたしは英語がしゃべれるようになりたくて、外国の人ともコミュニケーションがとれるようになりたくて、オンライン英会話を続けています。

 

オンライン英会話を初めて9ヶ月目です。

英会話を8ヵ月間続けてきましたが会話力がアップしてるのか?と、ちょっと成長に壁を感じ始めていたので思い切ってオンライン英会話の会社を切り替えてみました。

 

今まで利用していた会社は『リンゲージスピーク』という英会話スクールです。

会社が法人契約している会社でしたので、個人利用よりも少しだけ(1割くらい)安く受講出来るメリットがあったので利用してきました。

 

 

でも続けていると壁みたいなものを感じだしたのです。

そこで今以上に英会話力をアップさせるには、もっと英語に使う時間を増やすしかないと考えました。

 

以前から先生には「もっと英語のビデオを観ろ!」と言われていました。

でもドラマとか映画とか観る時間は作りにくい…。

週に2回くらいの受講だったオンライン英会話の時間を増やして、毎日受講が出来る「レアジョブ英会話」に切り替えました。

 

毎日レッスン出来るスクールは他にもありますが、その中でレアジョブ英会話を選んだ理由は単純です。それは会員数がNo.1だったからです。

会員数が多いということはユーザーから支持されているということよね。

やはり大手であることは安心感があります。

 

英会話サイトを切り替えて、レアジョブ英会話で今日で3回受講しました。

同じ先生のほうが学びやすいのですが毎回違う先生で受講しています。

同じ先生だとどうしても緊張感がなくなってきて、自分の英語力が成長出来ない気がしてくるのです。

なので毎回先生をチェンジして受講しています。

 

レアジョブ英会話はそんな私の希望ピッタリかもとは思います。

それは先生の数がとても豊富だから。

話に聞くと先生の在籍数は1,600名、すごいですね。

 

今日で3回目の受講をして、なんとなくですがレアジョブ英会話の雰囲気が分かってきました。

あくまで私の低い英語レベルで受講した個人の感想で話をします。

 

ティーチング力ですが、これは以前にリンゲージのほうが高いように思えます。

レアジョブ英会話もスカイプを利用した英会話で、一回のレッスンが25分という短時間です。

短い時間内でも、こちらの英語力が乏しくて会話が詰まる時があります。

そんな時にチャットも利用して会話を進めようとしてくれるのが以前のリンゲージスピークでした。

でもレアジョブではあまりチャットが活用されません。

先生によっては違うのかもしれませんが…少なく感じます。

 

そして気になるのは、レアジョブ英会話の先生は『ひとり語りをする』時間が長いように感じます。

 

テキストを利用したレッスンなのである程度の説明は必要でしょうが、それにしても”語り”が長く感じます。

先生がテキストを読んで、そしてこちらに「OK?」と聞いてくる。

もちろん質問も投げかけられるし、問いかけとか疑問も聞いてくれます。

でも洗練されたレッスンとは言えないかもしれません。

 

ただし、レッスン回数は今までの倍以上の時間が取れています。

英語に親しむ時間は確実に増えています、増えた時間を有効と思えるように変えていかないといけないですね。

 

牛丼は「つゆだく」が好きという話。

ひとり外出先で夜ごはんを食べるとしたら、何を食べるでしょうか?

わたしの場合真っ先に頭に浮かぶのは、やっぱり牛丼でした。

 

店に入って「牛丼の特盛!」と頼めば、程なくして配膳されますし値段もお手頃価格です。

しかも最近になってからクレジットカードが使えるようになりました。

便利を感じていたら今度は電子マネーです。

電子マネーのpaypayやLINEペイまでもが使えるようになりました。

ほんとあっという間の進化に驚きです。

 

少し前までは現金オンリーだった牛丼店を思うと、支払いが楽になって便利さが数段アップしました。

 

すき家とか吉野家で牛丼を注文する時、私の場合は必ずというくらいに”つゆだく”を注文します。

牛丼のつゆがごはん全体に掛かっている…たまりませんね大好きです。

 

逆に”つゆだく”以外の牛丼はちょっと苦手かも…です。

つゆの量が”普通”の牛丼も、”つゆだく”も、味は同じで変わりないとは思います。

でも同じ味なのかもしれませんが、つゆだく以外は食感がないというか、牛丼が頼りない別の食べものに感じられる差があると思いませんか?

つゆが少ない牛丼の、ごはんがぱさぱさした感じが私はちょっと苦手です。

 

そんな私が好きな”つゆだく”ですが、お店によってというか調理する人によって”つゆ”の量がまったく統一されていません。

 

同じすき家でもです。

びちょびちょの”つゆだく”もありますし、逆に全くつゆだくとは思えない”つゆだく”が出てきたお店もあります。

後者はたぶん調理人に”つゆだく”というのが通えられていないのか、はたまた忘れられていたのか、どちらかだとは思います。

 

こんな時はお店で食べていれば文句をいうことも出来ますが、持ち帰って家で食べる時には何も出来ません。

 

食べ始めたらつゆが少ないことに気づいて、思わずレシートを見直します。

確かに”つゆだく”と書いてはありますが、そのわりに”つゆ”が少ない…。

まぁ食べますけどね、不満を持ったままでね。

 

先日も名古屋の今池で夜ごはんを食べるのにすき家に寄りました。

このときに思ったことはメニューの種類が多いこと。

というか多すぎです。

牛丼屋さんは牛丼だけを大、中、小、と揃えておけばよいと考えていますが、今の牛丼屋メニューはバラエティ豊かに飛んでいます。

 

豊富なトッピングバラエティ牛丼に、カレーライス、更には中華丼やマグロ丼まで。

季節によっては”うなぎ”まで牛丼屋で食べることが出来ます。

 

今池すき家さんでは外国の店員さんがレジで困っていました。

レジをうち間違えたのか、はたまた注文を間違えたのか?

あれだけメニューがあるのなら間違いするのは当然かもしれませんね。

 

私はいつもシンプルに、「牛丼の特盛り、つゆだくで!」と頼むだけです。

こんなにシンプルな注文でも”つゆだく”を忘れられることあります。

 

「”つゆだく”はこんなもの」という基準があればいいのかもしれませんね。

星町のファミリー感が好き! H△Gのライブに魅了されてきました。

 

 

これほどまでに暖かな気持ちで盛り上がれるライブが他にあっただろうか。

 

暖冬といえども2月の風は冷たくて、そんな2月の土曜日に名古屋の今池GROWでH△Gのライブに参戦してきました。

 

「財布持った、スマホ持った、家のカギもオッケー!」

ライブチケットは電子チケットで忘れ物なしっとその日は出かけました。

でもしっかりと忘れていたものがあります。それは『マスク』。

 

新型コロナウイルスの予防にマスクがいるとは思ってはいましたが、出かける時にはころっ忘れていました。

電車に乗ってからマスク無しに気付いたので周りを確認すると、意外とみんなマスクをしていませんね。

マクス者は半分と少しくらいでしょうか?それほど多くありません。

 

でもライブハウスの小さなスペースに数百人が詰め込まれている環境では、さすがの私でもウイルス感染が気になります。

どこか薬局でも寄ってマスクを購入しようか?

そんなことも考えてのライブ参戦でしたが、ありがたいことに今池GROWさんがマスクを準備してくれていました。

受付でマスクを持っていない人に配ってくれていたのです。

ウイルスなんて大丈夫だと思っている私ですが、それでもマスクをもらえたことは嬉しいことでした。

 

入場後に冷静に周りを見回した時、観客全員がマスクしている姿はちょっと異様さがあって引いてしまいました。まるで何かの集団ですね。笑

雰囲気がちょっと怖かったかもです。

 

H△Gのライブに参戦したのは約半年ぶりです。

昨年6月に名古屋ギター女子部と行われた岡崎CAM HALLホールのライブ以来です。

あの時はH△Gの持ち時間が少ないことが少し不満でしたが、今回はワンマンライブです。

いっぱいH△Gの歌を聴けました、これほどH△Gの歌を浴びたライブは初めてかもっというくらいに魅力がてんこ盛りなライブでした。

 

その中で特に嬉しかったのは、ボカロカバーアルバムの”声”から歌ってくれた曲です。

H△G初めて知って、そして好きになった"声"のアルバム。

特に『心拍数#0822』が一番好き!

この曲はボカロ曲というよりも、私にとっては、H△GのとChihoさんの代表曲だと思っている曲です。

あと歌ってくれた「アイロニ」と合わせて、もう涙が出そう…。

毎回歌って欲しいくらいでした。

 

これはH△Gの持つ魅力だと思いますが、H△Gのライブにはファミリー感を感じます。

ステージも観客もがみんながファミリーという感じライブ中ずっとしています。

これってけっこう貴重なんですね。

私は色んなライブ参戦していますがなかなかない雰囲気だと思います。

H△Gのライブよりもっと盛り上がるライブもありますし、魅せるアーティストもたくさんいます。

でもライブのファミリー感でいえば、H△Gは1~2位を争えるパフォーマンスだと思えます。

私が参戦したライブで、他にファミリー感を出せているのは沢田聖子さんのライブくらい。

ライブに暖かさとか親しみやすさを感じさせてくれるライブです。

 

H△GにはもっともっとBIGになって欲しい。

けれどもライブでは変わらずにファミリー感を持ち続けて欲しい…

きっと星町のみんなは同じ思いなんだろう、そんな気がします。

 

 

 

イヤホンが抜けそうな時の対処法。

どうにも落ち着きません、ムズムズしたちょっと嫌な感じでした。

 

以前に買ったハイレゾのイヤホンですが、きちんと聴いているとしっかりとした高音も低音も出て良いイヤホンなのですが、どうにもうまく耳に収まりません。

出勤中に音楽を聴いていると歩く途中で徐々に耳から浮いてくるような感じです。

そのうちにとれて落ちてしまうような感じで、とてもムズムズしていました。

 

でもイヤホンが抜けて落ちたことはありません。

歩いてはイヤホンを耳に押し込んで、信号待ちでも押し込んで、落ち着かないイヤホンだなっと思っていました。

 

でも気がつくと、イヤーピースって単体で売っていますよね。

イヤホンはそのままでもイヤーピースだけ交換するのもありかなって、アマゾンを探したのです。

 

そしたらいろいろありましたね。

色も形も値段もと、さすがアマゾンと言えるくらいにいろいろと揃っていました。

 

有名ブランドのイヤホン用ピースから10組入って◯◯円と激安ピースとか、好みのイヤーピースを選び放題です。

 

でもネットで調べるとイヤホンが耳から抜けそうなのは、イヤーピースのサイズがあっていないからということが分かりました。

 

そういやイヤホンの箱にイヤーピースが3種類入っていました。

しかもそれが2つもです。合計6組が同梱されていたのを思い出したのです。

 

さっそくイヤホンが梱包されていた箱を引っ張り出してイヤーピースを確認すると、今つけているのは一番ちいさなイヤーピースです。

他のはもっ大きかった、どうりで密着感が弱い感じだったのでしょう。

 

付いていたイヤーピースを取り外して最大のイヤーピースに付け替えたら、密着感がぐんっとアップしました。

頭を振っても大丈夫、抜けそうとか、音が小さくなっていくとかそんなことがまったくありません。

 

サイズを変えるだけでイヤーピースの悩みがひとつなくなりました。

Amazonでクリックする前に気づいて良かったです。”ほっ”ですね。

 

でもちょっと気になることがあります。

大きなイヤーピースは密着感が良すぎて周りの音が聞こえないように感じます。

 

最小のイヤーピースでも周りの音は聞こえませんでしたが、かすかに周りの喋っている音は気づくくらいには聞こえていました。

でも大きなイヤーピースではまったくです。

微かな音さえ聞こえません。

 

散歩とか電車内とか使って大丈夫でしょうか?

別に周りの音は必要ないと思いますが、なぜか不安な気持ちもあります。

気にはなります。

ブログを書いた後の散歩でイヤホンの使い心地を確認してみます。

使い心地をテストして、それから通勤で利用することようにします。

 

気にしいですね。

転勤で生活のリズムが変わったので今はまだ調整期間です。

イヤホンの使い勝手が上がって、少しでも快適さがアップしたらよいですね。

ついでに生活に余裕も出来るといいのですが。笑

 

Google Nest Miniが「ねぇ、グーグル」に反応してくれた話。

 

Googleからプレゼントで頂いた新しいGoogleスピーカーのGoogle Nest Mini。

このGoogle Nest Miniが「ねぇ~グーグル」のウェークアップワードに反応しないことを以前にブログで報告しました。

あれから1ヶ月と少し経過してやっと「ねぇ」に反応するようになりました。

 

うちの嫁が「ねぇ」に反応しないGoogle Nest Miniを、不便っていうものですから自分でもちょくょくと「ねぇ」で問いかけていたのです。

 

ずっと反応無しだったのですが、先週末に試すとどうでしょう、ちゃんと返事が返ってきました。

知らない間の直っていたのです。

でも逆に「Hey Google」と英語バージョンの問いかけには反応しなくなりました。

完全に日本国内向けバージョンに直りましたね。

 

「へい!グーグル」にはちょっとだけ気に入っていたので残念ではありますが、これで嫁の不満を聞かなくてよくなりました。

「うん、よかったよかった。」

 

1月末にGoogle Homeアプリのアップデートがあったのです。

たぶんですが、このアップデートでGoogle Nest Miniのファームウェアが書き換えられたのではないかと思います。

 

でも修正したのならきちんと「直したよ!」っと、もっと大きな声で公表したらいいのにですね。

うちの嫁は、不便と思いながら違和感あると言いながら、「ねぇ、グーグル」ではなくて「おーけーグーグル」って云ってましたから。

今でも気づかずに不便と思って使い続けている人はいると思いますよ。Googleさん。

 

それにしてもソフトや機能に不具合があるのに、新製品としてリリースする商品って多くないですか?

確かにハードに比べればソフトは後からでもアップデートや書き換えはやりやすいです。

 

でも少し前の家電とかであれば、出荷したら最後でユーザーはその製品に弱点や不具合があったとしてもずっと使い続けていました。

クローズドされた製品では後から修正なんて出来ません。

 

でもいつからか、後から修正するのが普通のことになってしまいましたね。

やはりスマホとかの影響でしょうか?

スマホはアプリもシステムも、後からアップデートするのが当たり前。

アップデートするほうが「進化する◯◯」と謳えて良いと思っている節すらあります。

 

でも期待して買った商品が「とりあえず動く」程度にしか機能しなかったら、それは嫌じゃないですか?

今回のGoogle Nest Miniも「直せばいいじゃん」くらいの雰囲気が見えていたのが嫌でした。

 

Google Nest Miniの場合、発売開始が11月22日だったので、2ヵ月ちょいしてやっと完動製品になりました。

きちっとした製品は良いですね、安心して使えます。