mac-3's blog

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『サマータイム』導入で夜の経済活動を活発にすべきでないだろうか。

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日本でも東京オリンピックに向けて『サマータイム』導入が検討されています。

サマータイム』実施については何やらネガティブな反対意見や記事が多いように見受けられますが私は導入するのに賛成です。

 

そもそも『サマータイム』は夏になったら1時間だけ時間を進めることです。

日本の場合は暑い夏にちょっとでも涼しいく暑さがましな朝方から動き出して、社会の効率を上げるのが目的だと思います。

 

サマータイム』は他国でも採用されている国は多いですよね。

私が持っている『サマータイム』の印象は、夜遊びするのに良いやり方だと捉えています。

私が過去に訪れたギリシャでは『サマータイム』が導入されていました。

サマータイム』中のギリシャでは太陽がなかなか沈みません。

なんと夜8時過ぎても外はまだ太陽が出ていて明るいんです。

暗くなってくるのは夜8時を廻ってからです。

暗くなるのが遅いから夜10時とか11時になっても街にはまだ人がいっぱい溢れています。

まだまだひとが騒いでいました。

 

マレーシアでも同じです。

夜の街が賑やかで、夜10時とか11時が日本の夜7時くらいの感覚でみんな表に出ているのです。

みんな夜に動くものですから夜の経済活動が活発になりますよね。(笑)

 

日の入りが遅い分、『サマータイム』を導入すると日の出も遅くなります。

朝は冬くらいに日の出が遅くなります。

 

私の場合、『サマータイム』で時計が1時間早くなれば今の5時半ごろに家を出ることになります。

夏の5時半はさすがに明るくなっている時間ですが、私より早くに家を出かけている人たちは暗い時間から出社することになるのでしょうね。

まぁ涼しい時間に出かけられてよいかもですね。

 

サマータイム』は仕事が終わったあとの外が明るい時間が長いですから、外出している時間が長くなります。

長く外出しているとモノを購入したり、色んな体験したりしてお金を使う機会が増えるので経済活動が活発になります。

サマータイム』良いと思いませんか?

 

今、『サマータイム』で検索すると日本人は寝不足だからもっと寝なくちゃとか、健康リスクがある…etcのネガティブ意見が上位を占めています。

でも『サマータイム』を導入したからって一日の24時間が変わるわけではありません。

サマータイム』に関係なく一日は24時間なのです。

一日の時間は同じなので戸惑いはあるでしょうが、健康リスクなんかは無いだろうと私は読んでいます。

まぁ何はともあれ、「まずやってみなはれ!」ですね。

少しでもメリットを感じる『サマータイム』ですから、まず導入してみるべきだと私は思います。

 

考えるとか修正とかは走りながらやれば良いのですからね。