Cartuberが配信した動画をYouTubeで観ていると車のヘッドライトカバーを磨いていたんです。
わたしの車は先日の事故修理でかなり部品を交換しました。なので結構きれいな状態を保っていますが1点だけ気になることがあるんです。
それはレンズの曇り。
車のヘッドライトカバーは透明ですが、温度変化か経年変化か分かりませんが何年かしてくるとカバー曇った状態になってくるんです。
私の車もカバーのいち部分が曇っていました。洗車機で洗車しても自分で拭いてみても取れない曇りでした。
YouTube動画で磨いていた車のヘッドライトカバーがあまりにもきれいに見えたので、紹介されていたクリーナーをアマゾンで購入して自分も使ってみることにしました。
そのクリーナーがこれです。 ↓
「何?このクリーナー自作品なの。」というような手作り感満載の容器に入っていますね。(笑)
でもこのクリーナーはアマゾンでのカスタマーレビュー評価が4.5あるんです。
レビュー数も300件を越えているのに凄くないですか?
ヘッドライトカバーを磨くにはやさしく磨かないとキズが付くので、これも合わせて購入しました。
白ネル生地って聞いたことなかったですが、かなりやわらかい生地です。
50cmにカットされた大きな生地なのでクリーナー塗布や拭き取りに使うには大きすぎます。私は小さくカットして使用しました。
この2つと濡れたタオルを準備して作業開始です。
作業開始からすぐに効果が見えました、拭いた瞬間からきれいにカバーの曇りが取れていったんです!!!
いままで拭いても取れなかった曇は何??というくらいにカバーはきれいになります。
カバーの曇りが取れるのに合わせて”白ネル”が黄色く汚れていきました。
曇りが汚れとして白ネルに移行したんですね。
このクリーナーが素晴らしいのは研磨剤(コンパウンド)が使われていないことです。
実は私の車はヘッドライトカバーを一度交換しています。
以前のカバーでも汚れを落とすためにカー用品店で販売している”コンパウンド入り”クリーナーで拭いたことがあります。
その”コンパウンド入り”クリーナーでもきれいになります。ピカピカになります。
でもコンパウンドが入っているとカバーの劣化が早くなるんです。
それまでカバーは5年くらいの年月を掛けてゆっくりと曇っていったのが、コンパウンド入りクリーナーで磨くと半年くらいで同様の黄ばみや曇りになってくるんです。
なのでカバーを新しくしてからコンパウンド入りクリーナーの利用を封印しました。
”ノンコンパウンド”クリーナーでこれだけカバーがきれいになるのがいかに凄いことか利用すればよく分かります。
車やヘッドライトカバーの違いそれに汚れ状態によっても効果は違うと思います。
私の車には効果がありました。
長いことヘッドライトカバーの汚れが気になっているかたはチャレンジしてみてはいかがですか?