50歳代も中盤に差し掛かってくると今までにはないことで気になることが増えてきますよ。
例えば頭のトップが薄くなったこととか、老眼で近くが見づらくなってきたこととか、自分自身から汗臭いにおいがすることか…etc
色々と気になります。
もちろん毎日お風呂に入るとか基本的なケアは当然していても、加齢からくるあのジジ臭さは避けられないものです。
そんな私も特に気にしているのは加齢臭。
特に夏場などには脇から”おじさん臭い”においがしてきた時には、家に飛び帰ってシャワーを浴びたいと思ったこともあります。
以前とは体の代謝が違うのである程度は仕方ないといえども、やはり気になりますよね。
そんな私がニオイ対策で利用しているのが、ロート製薬が出しているデ・オウ薬用ジャムです。
脇やうなじに塗るだけで匂い対策をしてくれるのです。
箱にも表示されていますよね、全身に使えて”加齢臭”まですっきり!!
実際に使って良かった点をピックアップしたいと思います。
- 指につけて塗布できる。
- 意外と長期間利用できる
- 朝から晩まで匂いがほぼ気にならない
1番の特長は、指につけて塗布できること。
ドラッグストアに行けば色んなタイプの制汗剤を売っています。
ロールタイプなんかは扱いが簡単で良いですが、私はプラスチック容器に入ったタイプが好きです。
利用する時は指に付けて使うのでその都度、塗布量がコントロール出来るところが好きなのです。
汗を書きやすい夏場には多めに塗布するとか、逆に乾燥して発汗量が少ない冬場には少なめに塗布するとか、使用量を調整することが出来ます。
ロールタイプは手軽で簡単ですが塗布量の調整は無理っぽいですよね。
2番目の良かった点は、以外に長い期間利用が出来たこと。
塗布量をコントロールしたことが大きいとは思いますが半年くらいは持ちました。
季節や気温によって使用量を調整すればひと瓶で半年、ちょっとケチってつかいすぎたのか!?
実際に自身の体臭はというと、塗布した日はまったく気になりません。
朝出かける前に塗って夜に帰宅するまで気になりません。
春先など油断してゼリーを塗らなかったりしたら、昼過ぎには気になることもあるくらいなのにです。
ぜりーを指で塗布するを気に入ってますが、良くない点もあります。
それは、
- 塗布するごとに手を洗う必要あり。
- 指につけたゼリーを誤ってシャツに付けてしまう。
- 容器がふた付きプラスチックなので、フタの閉め忘れがある。
特にシャツに付いてしまうことが多いですね。
ずいぶんと注意はしていますがいまだに失敗します。
いかがですか?
男は清潔が一番です、いつまでも爽やかな好青年でいたいものですね。