mac-3's blog

好きなことを楽しむブログ。

カルバン・クラインのシーケーワン、一日続く香りにドギマギしてしまった話。

 

汗が気になる季節だからか、心地よい香りをかいでいたくなった。

私は匂いや香りに敏感なのだ。

 

おじさんが集まる場所にいると気になるのが加齢臭。

匂いを発しているひとは分からないのかもしれないが、汗の匂い?か、加齢の匂い?か、おじさんの匂いが漂ってくることがある。

 

加齢臭戸言える香りが漂うと、匂いが気になって、自分自身は嫌な匂いを出していないだろうか?とか、

小さな匂いでも匂いが気になってくるのです。

 

自分が匂いの発信源になるのが嫌で、匂いのもとになる脇とか首筋とかは毎日ケアをしている。

毎朝、薬用クリームを塗ることで発汗を抑え、加齢臭を発することを抑えているのである。

 

でも、たまに休日とかにケアしていない日もある。

そんな日の午後は憂鬱だ。

ふとした瞬間に気になったのが、「なんか臭う!?」だ。

 

そうです私自身が自分の匂いに気づいたのである。

 

基本、出かける日には必ずケアをしている。

ケアさえしていれば汗とか加齢臭の匂いが一日中、気にならない。

ほんと助かっている。

 

自身の匂いがなければ不満はなかった。

嫌な匂いがないことに不満はなかった。

でも毎日ケアをしているとそれだけでは満足が出来なくなってきたのである。

 

どうせなら香りを楽しんでみようか?

自身から良い香りを発している、そんな自分を妄想しているのである。

 

「そうだ、コロンをつけよう!」

その結論にたどり着くまで、そんなには時間が掛からなかった。

 

そしてアマゾンで購入したのが、カルバン・クラインのシーケーワンというコロン。

自分が使用する目的で購入したのは、なんと30年ぶり?

ハタチ前後に薬局でコロンを購入していらいである。

 

届いた個装箱のフタを開けると、コロンの入った本体とスプレーノズルが付いていた。

これは便利。

素手に付けて利用すると香りが手に移ってしまうが、スプレーノズルが解消してくれる。ちょっとうれしくなった付属品だった。

 

そして今日試しに使ってみた。

試した感想は、「こんなに長く香りが持続するんだ」ということ。

 

朝には濃い目の香りを発してくれる、時間と共にだんだんと香りが薄くなる。

というか、香りが甘くマイルドに変化していったくれる。

 

コロンや香水は体のどこに付けるものだろうか?

手首とか腕とかだろうか?

 

私がつけた場所、それはお腹横の脇下である。

コロンを手首とかに付けた場合、香りが強すぎて周囲に引かれる可能性があるそうだ。

 

つけるばしょは、脇下のほう、太ももが良い、そんな口コミがアマゾンに載っていた。

でもこれでいいのだろうか?

下着+ワイシャツで香りが籠もらないだろうか?

 

そんなことを思っていた。

だがカルバン・クラインのシーケーワンはその考えを軽く凌駕してくれた。

 

ONもOFFも一日じゅう香りを楽しめるコロン。

 

梅雨でジメッとした日でも楽しい日にしてくれそうな、そんな香りである。