mac-3's blog

好きなことを楽しむブログ。

睡眠にあたえる温度と音の影響について。

すっかり秋です、冬に向けて日に日に寒くなってきているように思います。

 

毎日、街路樹を見ながら通勤していますが、街路樹のリーフも今ではだいぶ赤くなって、秋の終盤に差し掛かったと知らせてくれています。

 

夜に寝るとき、今までであれば寒くなるごとにふとんが一枚、また一枚と増えていったのですが、今年は大丈夫!

この間買ったホットカーペットがあるから寒さは感じません。

 

寝に床に入ったとき、ホットカーペットのスイッチを入れて、温度は最弱。

でもこれくらいの温度でオッケーです。

今までであれば敷毛布なしは凍えるくらいだったのに、ホットカーペットのスイッチを入れると何も必要ありません。

寝付きよい上にとても寝やすく感じます。

 

ふとんの中が暖かいからきっとリラックスして寝ているとは思うのですが、スマートウォッチで睡眠を確認する限りは睡眠の”質”が今までと大きく違っていないのです。

 

睡眠とは、大きく分けて3つに別れます。

レム睡眠、浅い睡眠、深い睡眠の3つです。

レム睡眠より浅い睡眠、そして深い睡眠へと睡眠が深まるほどに睡眠の質がよくなって、よく寝られています。

 

私は毎日スマホで睡眠チェックをしていますが、ほとんどが浅い睡眠。

深い睡眠なんて一晩のうちのほんの僅か、数十分くらいだけです。

 

ホットカーペットでふとんを暖めて寝ると、私のイメージでは睡眠が深くなりそうなものですが、スマホアプリでチェックする限りはほとんど変わりがありません。

暖かいとからだも気持ちも楽なんですけどねぇ。


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ふとんの温度は睡眠に影響なさそうでしたが、音楽は睡眠に影響するでしょうか?

これも何度かチェックしたことがあります。

聞くことで集中出来るとか、リラックス出来るとか、話題になったこともある「ホワイトノイズ」。

 

わたしはホワイトノイズの音を掛けっぱなしで寝たことがあります。

ホワイトノイズの音は夜中に放送終了したあとのザーザー音とほぼ同じです。

あの”ザー”という雑音のような音が、一節では母親の胎内にいた時に聞いた音と同じとか。

だから聞くと落ち着くとか、リラックス出来るとか言われています。

 

実際に聞きながら寝ました。

睡眠の邪魔にはなりませんでしたが、効果があったか感じることが出来ません。

スマホアプリで睡眠を数値で確認しても、それ以前と変わりがないのです。

私にとって寝るときには、温度も聞こえてくる音も大きな影響がない。

そんなことが分かります。

 

でもその割には寝れていないのですが笑

 

 

 

 

帰宅する時、いつもより2駅手前で降りて歩く話。

昨日は会社帰りに医者に寄ってきた。

先週末の土曜日に医者に行く予定をしていたのだが、ちょっと都合が悪くて平日の仕事帰りに寄ることにしたのである。

一度家に帰ってから出掛けることも考えたが微妙に診察時間に間に合わない気がした。

なので直接向かうことにしたのである。

 

自宅から医者までは徒歩で20分くらいはかかる。

でも電車で途中下車をすれば駅から歩いて10分少々で着く。

歩くことは嫌いではないのでそれほど苦にも感じなかった。

 

夕方6時過ぎには医者に着いたが驚いたことに空いていた。

以前に嫁もお世話になった医院だが、その時とは患者の数が大違いである。

数年前は何時間も待つのが当然だった医院なのにコロナで変わったのだろうか?

 

診察も会計もすいすいと終了。

薬局に寄って帰ったが、たいして時間は掛からずにその後は歩いて帰宅をした。

 

帰宅後に時計を確認すると、いつもの帰宅時間より20分くらい遅いだけである。

その割には医者にも寄れたしウォーキングまで済んでしまった。

会社から帰宅しただけで用事が一度に2つ3つ解決したみたいである。

ちいさなしあわせを感じてしまった。

 

いつもは帰宅後にウォーキングに行くのだが、さすがに20分以上掛けて歩いたばかり。わざわざウォーキングに行かなくても通勤だけでウォーキングの要求を満たしてくれる。

 

帰宅とウォーキングでひらめいたのが、いつもより手前の駅で降りて歩けばウォーキングに行かなくてすむという事。

確かにそのほうが時間の節約にもなるので楽ちんかもしれない。

 

「ひとつ手前に駅から歩いて帰る」スマホのマップで調べるとちょっと距離が短いかも。

ウォーキングはいつも20分くらい歩いているので、同じだけ歩くのであれば距離が欲しいところである。

 

さらに調べると、2つ手前の駅から歩けばちょうど30分くらいで帰宅が出来そうである。

いいですよね、すぐに実践をしてみました。

 

実際ではかばんを背負って歩くので、手ぶらで歩くウォーキングとは負担が違います。でもほぼ想定通りでした。

 

ただダメだったのは歩いた道路です。これが頂けない道路だった。

歩いたのは舗装された一方通行の一般道で、車の往来が結構ある道だった。

信号の少ない道だったのでたぶん抜け道として使う車が多かったのかと。

車の通行量は想像が出来ていなかった。

 

ウォーキングで歩く横を車が走るだけであれば何も問題ありません。

問題なのは車のライトが眩しいこと。

日が暮れた夕方でやけにヘッドライトが眩しく感じられたのです。

 

 

歩く道を変えたりしながら、当面は雨降り以外は続けるつもり、いつもより手前の駅で降りて、ウォーキングしながら帰宅するのを楽しみたいと思う。

 

 

ある意味、思い出のコート。

私がまだ未熟で世間知らずだった頃の休日、買い物に街に出かけた。

買いたいものなんて決めていなかったのだろうと思う。自宅にひとりでいるのが嫌で街の喧騒に包まれたかっただけかもしれない。

本屋で買い物したり、服屋でポロシャツなんかを買おうかなと思っていたのだろう。

とにかく私は街に出た。

 

それはたぶん夏の7月、商店街ではサマーバーゲンをしている時だった。

その当時、私が服を買う店はたいてい同じお店ばかり。

だからかははっきりと記憶していないがたまには違う店で買い物したいと思ったのだろう。

いつもと違う、立ち寄ったことがない初めての店で買い物をした。

 

最初はこっちからポロシャツのことでショップの人に話しかけたのだと思う。

その時の話の入り方や導入はよく覚えていないのだが、あれよあれよという感じでスーツを買っていた。

まったく買う気持ちがなかったスーツを購入していたのである。

 

その時から「この店やダメ、やばい」と思った。

「もう二度と行かない」とまで思いはしたが、ズボンの裾上げを頼んでいたので購入商品を受け取りるために再度お店に行かないといけない。

 

その翌週にスーツを受け取りにお店を訪問したのである。

その時の接客も先週と同じ人。

こっちは気を引き締めてスーツを受け取ってすぐ帰るつもりだった。

でもスーツを渡してくれない。

また色々説明したり、「彼女はいるの?いないの?」とか、個人的なことにまで踏み込んでくる。

あれは一種のマインドコントロールだったのかもしれない。

買わないといけないという精神状態にまで追い込んで商品を売り込んできたんだと思う。

 

先週スーツを買ったばかりでお金がない、きちんと伝えても買い物させるのである。

その場でローンが組めるらしい、借金してまで服を買ったのは後にも先にもあの時だけである。

 

その2回目で買ったのは、高級そうなスーツ、革のコート、そしてシューズ。

その他ネクタイなどほぼおしゃれウェア一式である。

 

たしかにおしゃれな商品だとは思った。

ただショップの商売のやりかたが気に入らない、このショップだけではないとおもぅが。

例えば希望した靴のサイズが切れている時、ショップは平気で大きなサイズを勧めてくる。

そして言うのは、中にインソールとか詰め物したら大丈夫!と言うのである。

これはどうなのか。

客の足サイズに合わないなら勧めるべきでない。

サイズの在庫がる靴を勧めるべきだろうと思う。

 

この話、もう30年くらい前の話である。

でもいまだに我が家のタンスにあの時のコートやシューズが保管されている。

数度しか利用していないのでほぼ新品。

 

なぜこの話をしたのか、それはあの時に買ったコートを今年は普段の通勤に着ようと思ったからである。

いままでは特別な時に着ようと思っていたし、ここぞと言う特別なイベントの時に着ていた。

 

でもね、電車通勤を始めて新しいコートを買わないといけなくなった今、いままでは特別だった革コートを普段に使ってもよいと思うようになっていた。

 

30年前には高級!?だったコートを着て通勤、それもおもしろいかもしれない。

タンス保管のコートはそれほど古くないしデザインも悪くない。

 

早く冬にならないかと、あの忌々しい思い出のコートを着て通勤することになぜかワクワクしているのだ。

週末はこんなもの。

私は寝溜めが出来るほうだと思う。

 

平日、時間があるようにみえるが、ちょっとも余裕がない暮らしをしている。

余裕があるってどんな暮らしかと言うと、自分が考える余裕なんてそんなに難しいことではない。

ちゃんと6時間睡眠を取って寝ること、普通に食事して、本を読んだり風呂に入ったり。そんなことが余裕で出来る、そんな暮らしが余裕なんだと思うのです。

 

でも私の今の生活は出来ていない。

出来ない理由は明確で、それはやりたいことがいっぱいあるから。

ウォーキングをしたい、ストレッチをしたい、ブログを書きたい、英会話をがんばりたい。

気づいたらいつの間にかしたいことだらけ、そりゃ毎日これらを生活に組み込んでいたら、余裕がなくなってきて当然かもしれない。

 

たまに疲れてくることがある、昨日も何もしたくなくなった。

疲れてしまってストレッチも風呂にも入らずにふとんに潜り込んだのである。

金曜日の夜はサウナにいくと決めていたのに…もう何週もサウナに行っていない。

それでどれくらい寝れたかと言うと6時間7分。

これはスマートウォッチがきちんと記憶してくれているのでたぶん正確な数値。

一度に寝れるのはこれくらいがやっと、これ以上は長く寝れなくなったのです。

 

どんなに眠たい朝でもストレッチをすると目が覚める。

ストレッチで心とからだを整えること、私はこれを「波動を整える」と呼んでいる。

深呼吸を繰り返すと、すっとからだが整ってくる。

整うのが自覚出来るし分かってくるのです。

 

こんな生活を、余裕のない生活をしていると不足してくるのが睡眠。

普段の一日だけを見ると6時間に届かない睡眠でも大丈夫なのだが、これが1週間ともなるとさすがに疲労が蓄積されるのだろう。

 

だからかもしれないが週末の休日は昼寝をしていることが多い。

週末にすることは、ネットの小説を読む、音楽を聞く、そしてゆっくりと起床する。

晴れていたら散歩に行く、その後にストレッチをして昼ごろに英会話のオンライン学習。

軽く昼食を取ってそこからまた小説を読むのだが、ほぼこの時に昼寝をする。

 

気づけば夕がたの4時とか5時とか、ほぼ一日が終わっている。笑

特にすることがない週末はだいたいこんなもの。

 

でもこの無駄なような週末も大切なのかもと思う。

週末にいっぱい昼寝が出来た翌週の月曜とか火曜日、やはりからだも心も元気なのだ。

でも週末にいろんな活動をして昼寝が出来ない週明けの月曜日、辛く感じるときもある。

 

自分の意思だけでなくてからだと心がバランスを取っているのだろう。

休憩も大事でサボることも大事なのである。

 

まさに「がんばるな日本」なのだろう。

 

ホットカーペットでぽかぽかライフ。

ついこの間までは暑かったと記憶しているのに気がついたらもう秋の終盤に差し掛かっています。

 

日々の忙しい中、通勤途上に桜を見ては、葉っぱがみどり色から徐々に赤色に色変わりすることに感動して季節の移ろいを感じています。

 

秋が深まった昨今、朝が寒く感じないですか?

今朝の最低気温は10℃くらい、私は起きるのが大変でした。

 

ここ数年は冬でも寝る時に暖房器具なしで寝ています。

どうすれば快適に睡眠出来るかと考えてふとんの上からシュラフを拡げたり、銀シートを使ってみたりと暖かく寝るアレンジをしています。

 

いろいろ試してみるとどれもそれなりに暖かくはなります。

特に銀シートが効果ありです。

注意する必要がありますが、銀シートは体温が跳ね返ってとても暖かいです。

 

でも注意!体温を逃さないので暖かいですが湿気も逃げません。

朝起きて銀シートを片付けると、湿気がすごいことに…

シートがべっちゃりと濡れていることが分かるくらいに指にも水滴が付きます。

 

昨年はしばらく気にせずに使っていましたが、さすがにカビ臭がし始めた時に色々と対策しました。

と言っても布団を干したり銀シートを拭いたりと出来ることをしただけです。

 

でも今年は昨年と違います。

暖かく寝るためにホットカーペットを買ったのでした。

 

 

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このホットカーペットは1畳用、大きさは90cmx180cmです。

ひとりで寝転がって使うにはこれくらいがちょうど良いサイズと思いませんか?

 

もっと大きなサイズを購入しても、結局は半面だけしか通電しなかったりしますよね。

ならば最初から小さいパーソナルサイズで十分と、わざと小さいサイズを探して購入したのでした。

 

ホットカーペットの上にふとんを敷いて使う予定です。

どうでしょう、真冬でもそこそこ暖かくなってくれるでしょうか?

 

夜以外に昼間でも使えます。

ホットカーペットに寝転がって上から毛布を一枚かける、これ大好きなのです。

 

うとうと昼寝をしてもよいですし、タブレットでネットサーフィンをするのも楽しい。

そんなひとときが私はとても好きなのです。

 

今回のホットカーペットはYahooショッピングで購入しました。

通販よりもホームセンターのほうがもしかして安い!?

そうとも考えましたけど、やはりネットショップのほうが安いみたい。

ちょっとホッとしました。

 

store.shopping.yahoo.co.jp

 

今年の冬は暖冬予測、さほど寒くないかもしれないですね。

でも楽観するのは早いかもしれません。。

 

今年は1畳用ホットカーペットがあるので、寒い冬にホットカーペットの上から離れられなくなりそうです。

今から準備をしておけばいつ真冬に突入しても大丈夫です。

 

「準備あれば憂いなし!」ですね。

2020年ヒット商品ランキングで気になる商品を見つけました。

今月の日経トレンディですが、特集で2020年ヒット商品ランキングが掲載されています。

こんなのを見ると年末が近づいてきていることを感じますね。

今年は春節のコロナ騒動からずっとコロナの話ばかりです。時代が変わったことを感じる一年でした。

今年は巷で言われている地の時代から風の時代へ変化する序章なのでしょうか。

そうだと言われても納得できるくらいのビックウェーブでしたね。

 

コロナも含めて今年が風の時代への変化だとすると、本当に変わるのはこれからです。

12月22日から風の時代に突入なので、年末以降からもっともっと時代が変わっていくと思います。

自分自身が変化にあわせて臨機応変に変わらないといけなくなりますね。

 

さて日経トレンディの2020年ヒット商品ランキング、第1位のヒット商品はいま映画になって大ヒットしている鬼滅の刃(漫画)だそうです。

 

アニメ好きな私ですが、どうも鬼滅の刃はとっつきにくくて観ていません。

TV版アニメがアマゾンプライムで観れるのですが、第1話さえきちんと観れていません。

絵が好みでない?ストーリーが!?

理由付けは出来ていませんが私はたぶんこのまま観ないでしょう。

 

ヒット商品ランキングで気になる商品が第10位にランクインしていました。

それは「ゴキブリムエンダー」お部屋のゴキブリを一斉に駆除してくれるゴキブリ駆除剤です。

 

www.kincho.co.jp

 

 

部屋全体を駆除するといえば、いままでは「バルサン」ですね。

でも「バルサン」は人やペットは避難しないとダメでしたし、テレビとか食器、家電にはカバーしないといけませんでした。

 

でも「ゴキブリムエンダー」はスプレーして30分間部屋を締め切るだけ。

カバーはいりませんし、人やペットも居てオッケーです。

簡単ですね、ヒット商品ランキングにランクインするのが分かります。

 

ただちょっと値段が高めではあります。

アマゾンでは1本2千円くらい、一回だけの使い捨てではないにしても高く感じます。

 

我が家のゴキブリ対策はホウ酸ダンゴ。

これはとても効果的ですが難点は家のあちこちに置いてあるのが目につくこと。

ゴキブリが出そうな水回りには必ず置くので、トイレや洗面所などに白くて四角なホウ酸ダンゴが目に付きます。

部屋をシンプルにきれいに暮らしたい人には向かない商品です。

 

「ゴキブリムエンダー」がもう少し安くなって、ひと夏千円くらいで過ごせるようになれば我が家もホウ酸ダンゴから切り替えを考えようかと思います。

 

 

毎日読む新聞を電子版に切り替えました。

新聞を読み始めたのはたぶん中学生くらいからだろうか。

毎日我が家に新聞が配達されることは知っていたし、テレビ番組を確認するために番組表は毎日欠かさずにチェックもしていた。

 

でも中学に上がるまで新聞のページをめくった思い出がない。

新聞は我が家では兄と母が読むものだった。

 

中学にあがってから少しは新聞を読み始めたと思う。

いや眺めていたという方が正しいのかもしれない、だってその当時の関心はもっぱらスポーツ面だけだったのだから。

 

高校生になると新聞との付き合いがぐっと身近になった。

自宅で読むだけでなく、学生の憩いの場と化していた学校の図書館でも読んだ。

昼休みを使って、図書館に置いてある電話帳のように分厚い新聞縮小版を読んでいたものだ。

 

縮小版は過去発行した新聞を時系列でまとめて本にしているだけ、でもおもしろい。

自宅に配達される新聞で読むと、その事件や出来事の一片でしか物事をとらえることが出来ないが、縮小版ではひとつの事件や出来事を一連で追っかけることが出来る。

事件や出来事がノンフィクションの物語と言える読み物に変身するのである。

 

その当時、そんな記事を見つけてはワクワクしながら数日掛けて追いかけた思い出がある。

あの当時の新聞縮小版を読んだことが、新聞を身近にしてくれたし新聞を読む習慣を私にくれたんだと今に思う。

 

そんな学生時代を過ごした私が紙の新聞を読むのをやめた。

時代の変化に乗った…と言えばかっこいいのかもしれないが、ほんとのところは気になる記事を後からも読みたいから。

 

紙の新聞の場合、我が家で読み終えた新聞はマガジンラックに入れた瞬間から廃棄対象になる。

今朝の新聞や昨夜の夕刊でも、数時間後にはロストしていることが多々あったのである。

 

この点、使い始めた電子版は1ヶ月はデータが残る設定にしているので大丈夫。

価格の方も電子版は紙版より2割くらい安く、財布にもやさしいと思っての切り替えだ。

 

実際に電子版で新聞を読みだした。

じっくりと読むには画面の大きなパソコンを使うのがいいとは思うが、朝や昼の食事時間にながら読みするにはスマホを使うことになる。

 

新聞アプリを使い、新聞データをスマホにダウンロードしてから閲覧するのだが、画面が小さいスマホでは新聞は見ずらい。

新聞イメージそのままをスマホで読むことが出来るが、見づらいので記事をテキストで読むことも出来る。

スマホではたぶんこのほうが読みやすいかもしれない。

 

新聞電子版は今まで親しんだ紙版と内容は同じ、違いがあったのは関東のテレビ番組表だったこと。

テレビを見ない私には番組表はほぼ必要ないですし、番組情報が欲しいひとは新聞電子版を開くよりネット情報で確認するかもと思う。

 

新聞電子版は同じIDとパスワードを使えば嫁のスマホからも読むことが出来た。

その点の使い勝手をちゃんと考えてあるようだ。

 

紙から電子版へ、新聞の読み方変化によって今までとは違った新聞の見かたが出来るかもしれない。