この写真は午後9時の大阪アメリカ村、ビックステップ前です。
今は”まん延防止措置”の真っ最中。
飲食店が午後8時にクローズするため、あのにぎやかなアメリカ村も若者はパラパラと居てる程度、寂しく感じる人の数です。
BIGCATで開催さえたライブもいつもと同じではありません。
ライブ会場なのでワンドリンク制ですが、今回はチケット代にドリンク代も含まれているそうです。
さらにドリンクでアルコールの酎ハイも販売していたのですが、アルコール類の提供は午後8時までと時間制限があります。
ライブ終了後が午後9時前だったのですが、アルコールはすでに販売終了です。
帰る時にドリンク交換していたら、アルコールを購入することが出来ない目にあっているところでした。
これはコロナまん延防止措置による影響がもろに出ていましたね。
大阪の場合ですが、4/10の新規感染者数は918人です。
もちろん過去最大の新規感染者数で、私でも以前よりだんぜん多いと感じる人数です。
まん延防止で大阪にある私の会社も影響があるみたいです。
非常事態宣言の解除で在宅勤務だった人たちもずいぶんとオフィスに帰ってきました。
人が帰ってきたことで一気にオフィスがにぎやかになって、wifi電波がつかみにくいとか、居室のオフィスが暑く感じるとか、人が多いデメリットを若干は感じていました。
でも逆に人の活気を感じられるのがよいモチベーションアップになってもいました。
4月になって数カ月ぶりにやっと取り戻したオフィスの日常ですが、ここにきてまん延防止措置。また調整が入りそうです。
調整は在宅勤務やシフト勤務などです。
またオフィスの人口を減らす試みされるみたいです。
コロナの注目ポイントが新規感染者に目を向けている間は、今みたいな情勢のままではないでようか。
最低でもあと3年くらいでしょうか?
宣言解除して、しばらくして感染者が増える。
規制して少し減る。
感染者数が増えると減るの繰り返しですね。
今後はワクチン接種数の増加で、ある程度は感染者数を抑えられるかもしれません。
でもどこまで効果がみられるか、ワクチンを2回打つとか、ワクチン免疫期間が半年間とか。
いろんな話を聞くと、ワクチンだけで感染を抑え込むのは難しいのではないかと思えてきます。
コロナ禍で唯一良かったことがあるのは、インフルエンザの感染を抑えられたこと。
うちの会社でもそうですが、この冬は病欠する人が少なかった。
もちろんインフルエンザで休むひとはゼロでした。
コロナ禍での注目ポイント、今は新規感染者数ですが、どこかの段階でこれが”死亡者数”に変わるとか、あるいは’新規重傷者数’とかに変わることに期待をしています。
いったん形成された社会情勢は不変であるかもしれないですが、今のままではあまりにもコロナに振り回されすぎではないかと思っちゃんですよね…
時代が新しい時代に変わったとは理解しているのです。
早くニューノーマルに合わせた暮らしに合わせるべきなのでしょうけれども、古き良き時代に戻りたいと、心のノスタルジックな部分が語りかけているみたいです。