mac-3's blog

好きなことを楽しむブログ。

風を切って走れ! 〜放置自転車の回収記〜

きょうも暑くなりそうなGWの平日。

わたしの同僚は仕事を再開していますが、わたしはGW休暇のまっただ中です。

 

長期連休のゆったり感が消えた平日の金曜日、わたしはわが家の自転車を回収してきました。

 

今、わが家にはわたしが使っている車、そして嫁と息子が持っている自転車しかありません。

 

わたしの交通手段は徒歩と電車、または車を利用します。。

以前には通勤で使っていた車は今では週末に買い物やお寺参りなどに利用するくらい。

めっきりと利用機会が減りました。

 

でも最近では、わたしが乗らない分をうち息子が運転しています。

空いている時に利用するのはまったく問題はないのですが、ときたま週末のわたしが使いたい時に運転して出かけたりとかもあったりして。

 

そんな時の移動には、わたしが逆に息子の自転車を使っている。

お互いがお互いの乗り物をシェアしている感じです。

 

そんな時たま使う自転車ですが、息子が乗っていた時に撤去されてしまいました。

どうも駅前の歩道に駐輪したようで市の条例によって放置自転車として撤去されたみたいです。

 

「駐輪場の預けりゃいいものを…」とは思いますが、急いでいたのでしょうねぇ…

 

調べると駅前なんかは、”放置自転車禁止区域”となっているそうです。

放置自転車禁止区域に放置されている自転車等は、路上の安全を確保し、街の美観を維持するために撤去を行っている。とウェブでは書かれていました。

そりゃ撤去されます、当然です。

 

でも自転車がないととても不便。車もない日には歩くしかないですが、徒歩ではきつい場所もありますから。

 

きょうは撤去された自転車を回収してきました。

自転車保管場所までは電車で10分くらいです。でも家から保管場所までだと20分以上はかかります。

保管場所近くの人はいいですが…もっと都会に作ってくれないものでしょうか?

まぁ撤去されるような場所に駐輪しなければよいだけですが。

 

自転車の回収はとても簡単です。

回収所のおじさんに、”いつ”、”どこで”撤去されたかを伝えると保管エリアに連れて行ってくれます。

保管場所では、回収日と場所で保管エリアがきちんと分けて管理がされているようです。

 

あとは自分の自転車を見つけてカギを外すだけ。これで自分が自転車の持ち主認定されるようです。

 

受付窓口で引取人の住所や名前など記入して保管費用を支払えば自転車を引き渡ししてくれるので、あとは乗って帰るだけ。

 

現地の回収所についてから5分くらい、撤去された自転車を回収することが出来ました。

 

回収場所から自宅まで自転車でもおよそ30分くらい。

自転車をあんなに長い時間乗ったのは久しぶりでした。

 

自転車に乗って、風を感じながら走るって気持ちいいですね。

信号で停止するたびにぜぃぜぃと言うのはマスクしているのでしかたがありません。

そのしんどさを超える気持ちよさが自転車にはありました。

 

家に帰り着くと汗だくでしたが。笑

 

人生で初めて「ふとん乾燥機」なるものを使ってみました。

コンビニが近くにあるって何かと便利でいいですよね。

我が家のご近所にコンビニがオープンしました、とても助かっています。

 

そのコンビニがオープンした時に記念の福袋を買ったのですが、なんとふとん乾燥機が当たったのでした!

 

「えっこんなところで運を使っていいの?」と思うくらいの幸運です。

でもこれどうしょうメルカリ行きか…、とも考えましたが、当たったからにはちゃんと使わないといけません。

と言うことで、自分用として愛用することにしました。

 

コンビニから頂いたふとん乾燥機はアイリスオーヤマ製の「カラリエ KFK-C3」ってタイプです。

 

 

ふとん乾燥機って初めて使いますが、でもなんかイメージと違いませんか?

わたしが思っていたふとん乾燥機って、ふとんサイズのマットに暖かな空気を送り込んで膨らませて使うイメージです。

 

でもこの乾燥機ではマットは必要がないみたい、付いているのはホースだけです。

ホースをふとんの中に差し込めばセット完了、今はこんなに簡単になっているのですね。

 

でもこれで本当にふとん全体が乾燥してくれるのでしょうか?

ちょっと心配ではあります。

 

ただマットとかないのでふとん乾燥機はかなり小型ですし、しかも軽くて1.8㎏しかありません。

使わないときは部屋の片隅に置いておいても邪魔にならないサイズです。

 

使いかたも簡単です。

基本は自動モードから使うモードを選んでスタートボタンを押すだけです。

あとは時間が来たら自動的にスイッチがオフにになり運転がストップします。

 

自動運転のモードは、冬、夏、あたため、ダニ、の4種類。

今は5月なので、試しに夏モードで運転してみました。

 

と言うのも、夏モードなら素早く終わりそうなイメージがあったからです。

でも実際に試すと4種モードの中で一番運転時間が長いかもしれません。

 

夏モードは65℃の高温風を60分運転したあとに、20分間の送風をするのです。

冬モードであれば60分間の高温風運転だけですが、熱くなったふとんを送付で熱気取りをするモードでした。

 

結局夏モードを試したのはその一回だけ。

5月の今、実際使っているのはあたためモードです。

 

5月でも少し寒く感じる日には寝る直前にふとんを温めてから寝るようにしています。

温めたふとんは朝方までホクホクした感じを保っています。

ふとん乾燥機を使って今までより快眠環境を作れているのかなって思います。

 

今まで持っていなかったふとん乾燥機。

実際に使ってみると、乾燥と言うより「あたため」に大きな期待が持てそうです。

 

冬の寒い時期、寝る寸前に「あたため」を使うと快適に睡眠導入してくれそうなふとん乾燥機。

 

実力を発揮するのは次の冬からになりそうです。

白井球審騒動について、わたしが思うこと。

あれから何日もが経過したのに、いまだに収拾していない白井球審の「詰め寄り騒動」についてわたしなりの見解を書いてみます。

 

ことの発端はロッテ対オリックス戦でした。

ロッテ佐々木朗希投手の投球後の態度が気に入らなかった白井球審が、佐々木朗希投手のいるマウンドまでに詰め寄ったことが問題になってネットを騒がせました。

 

わたしもこのシーンをビデオで観ました。

ビデオを見る限りでは、佐々木投手は投球後のボール判定に「エーッ」て顔をして後ろを向いたり不服感を醸し出しています。

 

その行為に対して、白井球審が「なんやお前、文句あるんか?」って表情でマウンドまで詰め寄っていきます。

 

これビデオを観て思ったのは、「白井球審キレてるやん」ってこと。

白井球審は顔が怒っていますよね。

 

「この若造が、判定に不服あるんか!」と言いそうな目と表情で詰め寄っていったのです。

まぁキャッチャーになだめられてすぐに戻っていきましたが。

 

投球がストライクかボールかは、審判の判定ですから指示に従わないといけません。

けれど佐々木投手も人間ですから、「エーッ」って感情が出たって当然です。

その態度が白井球審にはカチンときたのでしょう、たぶん。

 

けれど審判は感情が出てはいけないと思うのです。

だって審判なのですから。

 

プロ野球は野球を見せるエンタメです。

その中で審判とは、わたしは「正確に判断する道具」だと考えています。

 

ストライクかボールを判定するだけ、セーフかアウトを判定するだけに徹しないといけなにのです。けっして感情を持ってはいけません。

 

審判はお刺身で言えば剣です。あくまで野球の添え物なので感情は必要ありません。

観客は野球を観に来ているのですから。

 

わたしは、究極には「審判はセンサーでよいのではないか」と思います。

コンピュータやロボットで代用すればよいのではないでしょうか。

 

正確な判定にはセンサーを使うほうがより正確なのは間違いないでしょうし、今のビデオ判定を用いるのなんて事は愚の骨頂に感じます。

 

あれは人が判定するのに限界があることを表していますよね。

センサーで判定をすれば1か0の世界です、”あいまい”な判定はなくなると思うのです。

 

そんな味気ない野球は観たくないとか、審判は人間だからいいんだとか。

「人間臭さが野球のよさだ」なんて人には、今まで通りの野球がやっぱりよいのでしょう。

エンタメとしては人が演じるほうがおもしろいですから。

 

でも本気で今回のような騒動を避けたいならば、センサーを活用した判定をもっと推し進めるべきとは思います。

ライブ「contact!! vol19」で熱い思いを受け取りました。

今日お邪魔したライブは「CONTACT!!Vol.19」。

3つのグループが観られると言うお得なバラエティライブです。

 

 

でも?あれ?

出演アーティストって4組じゃなかったですか?

 

 

 

わたしがチケットを申し込んだ時は上のチラシでした。

でも3組!?

 

どうも知らないうちに「パスピエ」が欠席することになっていたみたいです。

パスピエの欠席は昨日に決まったみたい。わたしはライブが始まるまでまったく知りませんでした。

 

「そんな…なんでやねん」

 

ちょっといつもと違う…そんな気持ちがあった中で始まったコンサートでした。

 

ライブの一組目は「黒子首」から。

実は黒子首が今回出演するアーティストで一番観たかったアーティストでした。

黒子首の”エンドレスロール”を聴いてから、すごく注目しているアーティストなのです。

 

黒子首が演奏したのは全8曲。

まずはドラムの人がお立ち台に上がり会場を盛り上げます。

めずらしいですよね。

 

複数グループでのライブですから、一組目は会場をヒートアップさせる役目があったからかもしれません。

 

会場を温める…。その点では黒子首は全体にのれる感じの曲が多いので適任だったでしょう。

まぁ単独コンサートではないですからね。

 

残念ながら、この日はわたしが推す”エンドレスロール”を聴くことが出来ませんでした。

でも歌とMCはたしかに心にまで届きました。

黒子首のビートが会場を駆け抜けた8曲でした。

 

 

2組目はTeleさんです。

わたしは初見でした。

 

Teleさん自身が言っていたのです、この日が初大阪で初ライブだったそう。

Teleさんにとって、記憶に残るライブ演奏が出来たでしょうか?

 

Teleさんのパフォーマンスはすごかった。

汗が飛び散るパフォーマンスです。

Teleさんとバンドのみなさんにすっごい元気があって、ステージでの思いが会場に届く演奏でした。

 

初見の曲ばかりでしたが、Teleさんの曲に込めた熱い思いがしっかりと届きました。

 

 

3組目は崎山蒼志さん。

この人も若いですね、20歳だそうです。

すみません、わたしが知らないだけで、けっこう人気のアーティストさんでした。

 

会場入り口で女性が「崎山蒼志さんを観にきました!」って推していましたから人気あるのかな?なんて思っていましたが、想像以上にすごいアーティストでした。

 

わたしはどうしても女性シンガーの歌が好きで男性シンガーには興味がない…

まぁ、おじさんだから仕方がないですね。笑

 

崎山蒼志さんはヒロアカのエンディングを歌ったりしていたのですね。

初見で思ったのは、個性的な歌声だということ。

アンコールまで含めての熱唱、会場の女性ファンを大きく盛り上がっていました。

 

ライブの帰りにはおみやげ!?まで頂いて、ありがたい話です。

キリンのスプリングバレー豊潤、しっかりと味あわせていただきます!

 

 

 

 

 

 

「コーダ あいのうた」とてもよい映画ですが不満な点も…

このゴールデンウィーク中に映画を観ました。

 

バラエティ豊富に作品が上映されている中でわたしが選んだ映画は、「コーダ あいのうた」でした。

 

 

gaga.ne.jp

 

 

この映画はロングランで公開されていて、そろそろ上映終了が間近な作品です。

わたしが観たいと決めたのはアカデミー賞の作品賞を受賞したから。

それと会社の同僚に「何回も観た」と言う猛者がいたのです。

 

映画のトレーラーを観たら良さげな感じだったので、わたしも観ることを決めました。

 

コーダとは何か?

英語では”coda”です、コーラじゃないですよ。笑

 

調べると「Child of Deaf Adults」の頭文字を取ってコーダと呼ぶそうです。

「耳の聞こえない親を持つ子」、その子たちをcodaと呼ぶみたいです。

映画のタイトルに出来るくらいに英単語として流通しているよう、わたしは知りませんでした。

 

耳が聞こえない両親と兄を持ち、家族の中でひとりだけ健聴者である主人公のルビー。

彼女はまだ高校生だが、父親や兄と同じく船に乗って漁で魚をとることで生計を立てています。

 

学校では漁に出ていること、親がろうあ者であることから、からかわれたりもしていますが強く生きている。

 

そして密かに憧れるクラスメイトと同じ合唱部に入部して歌の才能に気付く…と言う感じで話がスタートします。

 

歌が好きで音楽大学に行きたい、でも家族の中で健聴者はわたしだけ…

進路と家族、そして青春の光と影。

家族でひとりだけ健聴者であることから、小さな頃から”おとな”でいなければいけなかったルビー。

 

彼女がまだ高校生「おとなでない」ことを、将来を夢見るティーンエイジであることの葛藤を描いた映画です。

 

その葛藤を、自分がどうありたいのか、歌が好きだということを、彼女が練習する音楽にあわせて、発表会の歌にあわせて、そして入学選考の曲にあわせて、音楽にあわせて映像から観客に訴えてくるのを感じました。

 

特に発表会のシーンがよかった。

家族も聴きにきている発表会の舞台で、ルビーは母親が準備した赤いワンピースをまとって堂々と仲間と一緒に歌を歌い上げます。

 

その時に父親視点に切り替わるのですが、ここがすごかった。

当然父親はろうあ者なので映画は無音状態になりました。

無音の世界とはこんなのか…わたしからすれば怖さすら感じられる世界でした。

 

ストーリーもシンプルで好感が持てるのと、歌のよさもあって出来がよい映画と感じましたが、残念だったのは映画の後半が分かりづらかったことです。

 

発表会が終わってルビーが歌をやめて大学進学を諦める。

その予定がごろっと変わるところがいまいち理解出来ません。

 

ルビーの将来を思って、ルビーを大学進学の選考会につれていくのは分かります。

ルビーの将来を家族のために犠牲にさせるのはしのびないですから。

「家族のためにではなくて、自分のために生きろ!」と言う思いが詰まっていたと思います。

 

そしてラストシーンはルビーが大学の寮に住むために家を出ていくので終わるのですが、このあとは残された家族はどうなるのかが描かれていません。

 

健聴者と一緒でないと漁に出られないのに、彼女が家を出たあとはどうやって生計をたてるのか?

そこが映画では描かれていなかったのです。

 

ルビーは大学に進学して将来に向けて羽ばたいていく…

それはいいのですが、わたしは残された家族がどうなるのかが気になってしかたありません。

 

せっかくの”いい話”なのですから、きちっと納得が出来るところまでを映画で描いて欲しかった…そこがちょっと残念でした。

 

でもさわやかな気持ちにさせてくれる映画でした。

いまさら戻れない。ネットの先にはメタバース!?

いつも気になりますし、つい見てしまうのがスマホタブレット

わたしはいつも気になります。

もう中毒と言えるくらいに頭がネット漬けにされているかもしれません。

 

でもスマホを使うTPOは守っているつもりです。

歩きスマホはしませんし、病院や飛行機内など携帯電波を発信するのが問題になるような場所では電源オフや機内モードなどに切り替えています。

 

ネット依存やネット漬け…それがいいのか悪いのか。

ネットを使うことで「情報入手が早くなった」、「いつも友人や知り合いとつながっている」など、生活が便利になったのは確かです。

 

でもスマホやネット漬けによって身近な人との大切な何かを犠牲にしているのかもしれない…そんな気はしませんか?

 

わたし自身を振り返ると、大切な身近な人たちである家族との会話が減ったかもしれません。

それはネットのせいではなくて、我々ファミリーが熟成したからとも考えられるとは思います。

 

もしネットがない平成の初期や昭和時代に今のわたしたち家族が居たとしたら…

どうでしょう?ネットがテレビやラジオに置き換わるだけかもしれません。

 

このネット漬けをよくないと考える人たちや団体はあるようで、一部の地域や人たちは少しでもネット漬けを緩和や回避するための活動がされています。

 

たとえば、ある旅館では入館時にスマホを袋に入れてもらうそうです。

そして退館時にスマホを入れた袋を確認して、未開封であれば記念品をプレゼントするサービスも提供しているみたいです。

 

この旅館の目的は「旅館や風景を楽しんで会話を増やしてもらいたい」と言う、ただそれだけだと思うのです。

 

スマホをいじる行為がさみしく感じるのでしょう、たぶん。

でもわたしはそうは思いません。

たとえひとりでスマホをいじっているように見えても、そのスマホがつながるネットの世界では、数十人、数百人の知り合いとつながっているのですから。

けっしてひとりではありません。

 

でもこの旅館にはちょっと宿泊してみたいかも、何かプレゼントを貰えるならばちょっと頑張ってみようかな。

せっかくの旅行なのだからと、そんな気させてくれる企画ですね。

 

この先、情報を遮断することは不可能だと思います。

だって”ネット漬け”状態のいまが一番楽しいのですから。

 

だったらとことん楽しむのが正解だと思いませんか?

わたしは「楽しんでやる!」つもりです。

 

たとえネット漬けが進化して、メタバースの社会になったとしても。

VRギアのゴーグル付けて数十時間を過ごすとか。笑

 

でももしメタの世界でこれをやると廃人認定をされてしまって、リアル世界では生きづらくなるかもしれません。

 

いくら便利だとか楽しいと言っても、ほどほどに自重しないと…

「音楽をつけるとそれっぽく見える」のがショートムービーです。

今さらながらですが、インスタグラムのリールにはまっています。

 

インスタグラムのリールとは、最大60秒間スマホで撮影した縦画面の動画を投稿したり閲覧したりが出来る機能です。

 

ショートムービーの閲覧と投稿で思いつくのはTikTokですが、サービス内容は非常に似ています。

わたしは両方のアプリともスマホにインストールしていますが、やはり長年親しんだインスタグラムを使いたくなるのでした。

 

インスタのリールイメージはとにかくきれいなこと。

リールに登場する女性にしろ、景色にしろ、スポーツやアクションにしろ、音楽が付いたショートムービーはとても華やかな映像を魅せてくれます。

 

リールにアップされている動画を観ていると、ちょっとした疲れが取れる気がするくらい。

わたしの場合、リールをよく観るのは夜寝る前です。

疲れた頭で寝る前10分くらいリールを観いていることが多いです。

 

日常に疲れていても、「世の中にはこんなにきれいな人がいるんだ」とか、「こんなにきれいな風景をいつか実際に…」とか。

日常を外れた非日常感を感じられるのがわたしがリールを好きな理由かもしれません。

 

以前からインスタグラムで写真投稿をしていました。

写真は撮っても、ムービーはあまり撮らない…わたしはそんな人でした。

 

でも音楽をつけると”いい感じ”に仕上がるショートムービーに、ちょっと興味はあったのです。

ムービーを撮り始めたのはリールを意識し始めてからです。

 

旅先や出先で「きれいだ!」を感じたら、スマホの縦画面でムービーを撮り始めたのです。

 

撮影した映像をリールにアップするのも楽しい。

オリジナルな音でなくて、音楽を重ねるのがとても楽しい。

 

自然な映像には落ち着いた音楽やバラードとかを重ねます。

人が投稿したリールで気になった音楽は、保存をして自分のムービーに重ねるとか。

 

編集とも言えない程度の”いじり”をして出来たショートムービーをインスタグラムにアップする。

これに今ハマっていて、ワクワクするのでした。

 

アップしたショートムービーにはすぐに反応があります。

リールのよいところは”いいね”をくれた数だけでなく、ショートムービーの閲覧数が見えるところです。

 

投稿するからにはやっぱり気になるじゃないですか。

どれだけ観てくれたとか、そしてどれだけ共感してくれたとか。

 

たとえ”いいね”が少なくても、ムービーを観てもらえるだけでもありがたい。

それが数字で分かるのはうれしいのです。

 

TikTokに始まり、リール、Facebook、そして今やYouTubeと、色んなアプリにショートムービーがあります。

 

映像を観ていると、どれもが少しずつ違いがあってどれが一番とは言えません。

でもネットにリアルを晒しているインスタグラムのリールが、自分の感じたリアルな映像を公開するには適しているのかもしれませんね。

 

「音楽をつけるとそれっぽく見える」そんなショートムービーに今ハマっています。