mac-3's blog

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発煙筒はもう古い!? 緊急時用の車載品を非常信号灯に切り替えました。

車を保有しているひとには宿命といえる車検。

たくさん乗って走り回っても、ずっとガレージに停車させておいているだけでも2年に1度の車検を受けなくてはなりません。

わたしの車はもうすぐ4回目の車検を迎えるため、いつも点検をお願いしているディーラーに車検の見積書を頂いてきました。

 

簡単に車をチェックしてもらった限りは車に大きな故障や交換部品も必要ないみたいです。

ただ消耗品の交換は必要なので費用はトータル15万円くらい掛かる見込みです。

私にとってはちょっと大きな出費ではあります。

 

でも車を所有する限りは必要費用と半分諦めていますが涙

 

でも転勤で車通勤しなくなるようであれば、車って必要かと考えます。

車に乗る機会が減るようであれば、自動車を保有せずにシェアカーを利用することも考える時期かもしれません。

でも買い物とか不便になるから車無し生活はどうでしょう?出来るかなぁ…

 

車検見積書を見て気づいたのが発煙筒の交換が必要なことです。

発煙筒には4年という使用期限があるため車検時に交換を進められて、前回の車検でも交換したと思います。

 

前回は発煙筒を2千円弱の費用で交換してもらってましたが、何もディーラーで交換する必要はありませんよね。

車検までにアマゾンで安い発煙筒を購入して交換しておこうと、アマゾンサイトをチェックすると、発煙筒の代わりに使える優れたグッズが売っていたので早速購入しました。

 

それがこれ、発煙筒の代わりに車載できる「非常信号灯」です。

 

 

 

「非常信号灯」は電池で点灯します。

発煙筒のように使用期限が設定されていないのでいつまでも利用が出来ます。

ただし電池は使用せずに車載しておくだけでも自然消耗をするので、定期的に点滅するかどうかを点検する必要はあります。

それでも発煙筒より便利で安く利用が出来ると思います。

 

しかも、もしも非常時に利用した場合、発煙筒であれば利用開始から5分~10分程度で煙が切れてしまいますが、非常信号灯は電池パワーが切れるまで継続して利用が出来ます。

数分ではなくて20時間の利用が可能です。

 

私は車免許を取得して37年、マイカーを持ってから36年ですが、ありがたいことに発煙筒を使う機会には遭遇していません。

 

発煙筒はいざという時だけ使用する安全装備だとすると、いつでも利用出来るようにしておくべきグッズだと思います。

使用期限を気にせず利用出来るようにしておくこと、これが大切だと私は思います。