「次から次に延期の連絡が、もう心が折れそうです…」
今月は3月、後半からは学生さんが春休みに入るためにたくさんのコンサート・ライブが開催されます。
私もめいいっぱいに楽しもうと4つのライブ参戦を予定しています。
でも次ぐ次に延期が決まっていっているんです。
1つ目は、GARNiDERiAのライブ。
今回は結成10周年を記念したライブです。
大阪では平日のライブですがこっちも準備万端です。
ちゃんと会社に”計画有休”を申請して休む準備を整えました。
あとは当日がくるのを楽しみに待っていました。
ですが、ディズニーランドやUSJが営業を自粛する中で新型コロナウイルスへの感染リスクが高いライブはやはり開催されなかったですね。
2つ目はReoNaさんのライブ。
今回のReoNaさんは全国ツアー、2月後半からすでにライブツアーが始まっています。大阪のライブは3月後半だったのですが、他会場のライブといっしょに延期が決まるのが早かったです。
ここまでは「どんまいっ」とまだ思っていました。
でもね、今日は3つ目のライブ延期が決まったのです。
3つ目はロザリーナのライブ。
さすがに3つ目となるともうあきらめです…
「こりゃ下手すると来月のライブ開催もあぶないかも!?」と恐怖感でいっぱい。
ちょっと怯えています。
ロザリーナのライブは別の意味でもドキドキでした。
というのも延期と言えど、もし延期日程がブッキングとかで参戦することが出来なかったらチケット払い戻しが必要です。
ですが、ロザリーナのチケットはライブ会場でゲットした”手売りチケット”なのです。
”ローチケ”とか”ぴあ”を経由したチケット購入であれば、発券したコンビニに持ち込めば返金してくれますが、”手売りチケット”ってどうやって返金してもらうのでしょうか?
この不安があったんですね。
まぁ延期後の日程は真夏の7月で、まだ何も予定がない日だったので「ほっ」と安心ではありました。
あと今月予定のライブで延期が決まっていないのは、”藤川千愛”さんのライブ「Live Tour Osaka」だけです。
今の情勢からするとライブ開催は難しいでしょう。
小さなライブハウスで長い時間詰め込まれるのは、新型コロナウイルスへの感染リスクが高いですからね…
今、新型コロナウイルスによって世界中がてんてこ舞いです。
ただ、私が思うに自粛期間を延長してもウイルスへの感染を完全に抑え込むのは難しいのではないかということ。
だったら考えを変えて別の見かたをする必要があるのでは?
どんな対処が必要か分からないですが、そんな気がするのです。
どちらにしても、コロナウイルス肺炎に対する治療薬とか、治療方法がないのはつらいですね。
感染者を隔離してウイルス拡散を抑える。
そして罹患者の治療は、肺炎に対しての対症療法しかない、これではウイルスにとって天国ですよね。
世界が早く元通りの姿に戻りますように…