mac-3's blog

好きなことを楽しむブログ。

切れ痔体験記。

あるときトイレで用を足していると、便と一緒に真っ赤な血が出たのです。

突然に血を見るとびっくりしますよね。

 

「俺のからだは大丈夫!?どうなったの??」と、ちょっと狼狽えてしまって嫁にLINEするほどでした。

でも2日もしたら血は止まったので一安心、医者にもいかず薬も飲まずでしたが、本当に悪いとこないのと、どうもからだが気になります。

 

それからもトイレ行くたびに気にはしていますが変化はありません。

以前の状態と同じに戻っています。

一度だけちょびっと赤い血が混じってはいたのですが、でもそれだけでした。

 

それから2週間、私自身は血が出たことをもう気にすることをやめていたのです。

でも母親と会った時についしゃべってしまったのです。

 

そこからはもう駄目です。

母親は私以上にパニクって色々考えてくれたみたいです。

突然に夜中にメールが飛んできて、「お願いだからすぐに医者に診てもらって!」なんて言われると、どれほどの病人なんだろうと思っちゃいます。

 

でも、ここですぐにアクションするのは自分の利点だと自負しているのです。

もう次の日には消化器科と肛門科のある病院で診療をしてもらいました。

やはりお医者さんに診てもらうのが安心出来ます。結果が目に見えるのは安心とゆとりが出来ますから。

自分でのセルフジャッジではどうしても不安になります。

正しいジャッジか自己判断ですからどうしても自信が持てません。

でも先生なら病名までビシッと言ってくれるので不安がなくなること、これがよい点でしょう。

 

私の診断結果は「切れ痔」でした。

2週間分の薬をもらいましたが、これを飲んで終わりという訳にはいかないみたいです。

どうも切れ痔は再発するケースがあるみたい、根気よくきれいに治しておかないと後から切れ痔がぶり返すなんてことにもなってしまいかねません。

 

肛門の痛みはほぼありません。

むしろお尻に軟膏の薬を注入するほうが痛いです。

軟膏を注入するときにお尻穴にキズを作ったでしょうか。

便のときにまで痛みを感じます。

 

お尻から血が出た場合、真っ先に考える病気は痔です。

お尻から血が出ると慌てるものですが、ほとんどがが痔による出血みたいです。

ただし、それ以外、体の内部とか、中心部から出る血、ポリープが大きくなって出血する場合などもあるそうです。

 

もし出血した場合、セルフジャッジでは判断出来ないケースがあるかもしれません。

そんなことも考えられるので、お医者さんに行って「薬と安心」をもらうのが一番かもしれません。