「やっぱり音楽はいいですね!」
コロナウイルスに対して、マスコミやネットの騒動が激しくなっています。
音楽イベントに参加するのが少し不安ではありましたが、”ハローモンテスキュウ”のライブ、
『ハローモンテスキュー tour 2020-2021"なんでもない日々を越えて"』
に参戦してきました。
ライブハウスでの音楽ライブはほんと久しぶり。昨年1月と2月に参戦していらいです。
昨年3月以降はコロナでイベントが軒並み中止や延期になって、やっと秋ぐちから再開しました。
でも参戦出来たのは屋外コンサートや大きなイベントホールでのライブだけ。
あの薄暗くて地下にあるライブハウスで開催される以前のようなライブは、コロナ以降まだ参戦出来ていません。
今回も開催が微妙な時期だとは思います。
でも無事に開催出来ましたね、私は再びライブハウスに観客として立つことが出来ことが喜びでした。
今回お邪魔したライブは、大阪福島にある「2ndLINE」です。
このライブハウスはJRの高架下にあって電車が上を通るたびに”ゴー”っと音が聞こえるという珍しいライブハウスです。
地下とかビルの一室にあるライブハウスは過去に何回も経験がありますが、電車の高架下は初めてです。
気になっていた電車の音はライブが始まれば、まったく気になりません。
電車の音はライブの音に完全にかき消されていました。
今回のライブは、ハロモンを含めて5つのグループで構成されています。
いわゆる5マンセルです。
1グループが30分くらい時間を使っていろんな音楽を聴かせてくれます。
私はすべてのグループが初見です。
ハロモンだけはネットで聴いたことがあって、「いいな」と思ったのでライブに参戦したのですが、みんなを深く知りません。
ハロモン以外のグループなんて、昨日に初めて名前を確認したくらいです。すみません。
サビすら聴いたことがないグループばかりでした。
そんな5つのグループの中で一番自分に合ってるなと思ったのが、”Leica(ライカ) "です。
このグループの歌を初めて聴いたのです。
全部がのれる曲でした。
疾走感がある縦揺れの曲ばかりを演奏してくれました。
たぶん思うには、ハロモンが歌う2つ前のグループだったので観客を盛り上げるために、わざと高揚するような曲を準備したのかもしれません。
でも、それでもノンストップで駆け抜けるさわやかな疾走感があふれていました。
とても心地よかったです。
こういうライブは自分の知らないバンドやミュージシャンと遭遇が出来るからいいですね。
知らないってことはそれだけで”楽しめる”と言うことですから。