3度の飯より◯◯が好きって言うじゃないですか。
それは食事することを忘れるくらいに没頭するとか、食費を削ってでも趣味にお金を掛けてしまうとか、気合の入った”好き”のことを3度の飯より◯◯好きと言うのだと思います。
さて私の場合、◯◯は何でしょうか?
ちょっと考えてみました。
読むのと書くのと聴くのが好きです。
でも没頭するくらいに好きなこととなると何でしょうか?
本や小説を読むこと!?
確かに食事を後回しにするくらいに好きです。
あと音楽を聴くのもライブに参戦して聴きのも大好きです。
結局は全部かもしれません笑
ライブ好きな私、きょうも3月開催のライブチケットをゲットしました。
今回はすでに発売中のチケットだったので先着順です。
抽選なしの即購入が出来ました。
ローチケで申し込んだときに思ったことは、ドリンクが2オーダー必要だったこと。
コロナ禍で音楽ライブの形態が変化してきています。
コロナ以前のライブと比べればライブ時間が短縮されていたり、アンコールが失くなったりしています。
アーティストの労力も以前に比べると倍になっています。
1日に2公演開催とか信じられないパワーが必要ではないかと…
それを考えるとライブ時間が短いのはガマンかも、しかたがない面は分かります。
でも寂しいですね。
これがニューノーマルの新形態と言うのであれば、たぶんリアルライブはファンを減らすと考えるべきです。
音楽ライブの未来は、オンラインライブ配信とかバーチャルライブに比重が掛かっていいきそうな予感がします。
でも、まだ日本はリアルライブを開催出来ている分のだから、しあわせなほうかもしれません。
英会話でフィリピンの音楽事情を聞くことが出来ます。
フィリピンではまだパンデミック中、リアルなライブはクローズしています。
日本は会場の入場者を半分以下にするとか、5千人以内とか、色々と制限がありますが昨年のような開催規制はされていません。
まだしあわせなのでしょう。
ついでに今のライブ環境を伝えておきます。
ライブを観に行くと必須なことを伝えておきます。
入門時に検温が必須、それとCOCOAのインストール非数で確認がされます。
もちろんマスクしていないと入場が出来ません。
拍手、手拍子にスタンディングに関しては問題ありません、以前と同じです。
以前と違うことは声を出しての声援、これが出来ません。
これって重要ですよね、演奏に合わせて声を出して声援出来ないことがこれほどストレスとは思いませんでした。
歌に合わせて、リズムを取る、そして声を出す。
ライブでは当然のこと、当然が出来ないことが不完全燃焼です。
昨秋のライブ解禁から4回ライブに参戦しました。
だいたいどこも同じでこんな感じです。
たぶん現状では、日本中のライブが同じような開催ではないかと思います。
以前のようなライブはもう出来ないのでしょうか。
やはり寂しいです…