今日はスマートウォッチについ話したいと思います。
スマートウォッチには大きく分けて2種類が存在します。
ごく普通の腕時計型とリストバンド型の2つ。
どちらも活動量計を機能として持っているのでライフログを測定してくれます。
さらに通知も教えてくれるし、音楽コントロールやカメラのシャッターとかも出来ます。
まぁスマホの機能の一部を腕時計に持ってきただけなので、Bluetoothでスマホと接続しているから当然と言えば当然かもしれませんが。笑
価格はリストバンド型が断然に安いですよね。
価格コムでチェックしたら5千円弱くらいから購入出来そうです。
対して腕時計型のスマートウォッチはその倍以上の価格、と言うかきちんとしたメーカーブランド品であれば、少なくとも2万円以上になります。
けっして安くはありません。
もちろん無名ブランドな中華版も通販で購入が出来ます。
リストバンド型と同じくらいの価格で腕時計型を手に入れることも可能です。
初心者であれば、まずは安いモデルを買おうかとお試しかを考えるかもしれません。
でも私がおすすめするのは、しっかりとしたブランドのスマートウォッチを購入すること。
リストバンド型も悪くはありません。
と言うかライフログやワークアウトを記録すると言うことに関しては特化している分、こっちのほうが優れているかもしれません。
本体が軽いですし、バッテリーの持ちもいいです。
通知もしてくれるし、基本的な考えられることはすべて対応しています。
でも如何せん画面が小さい…
特化している分、デメリットとして拡張性がありません。
今考えられる機能はあるけれど、それ以上の拡張を考えるのはがほぼ無理。
これって受け入れられますか?
これからの製品って、機能や使い勝手が進化するのが当然です。
テレビだって、地デジの電波や衛星電波を使ってバージョンアップされる時代です。
家電製品だってそうです。
今までは買ったら終わりでしたが、故障して買い換えるまで機能は同じだったのに、今はソフトバージョンアップで買った後も機能アップあるようになっているのです。
スマホと同じですね、そしてスマートウォッチも同じです。
私がスマートウォッチに思うのは、使えればいいと言うカンガではダメと言うこと。
スマートウォッチに対するメーカーのちからの入れ具合、本気度が使い勝手や機能に現れてくると言うことです。
それを踏まえれば、ブランドになっているものを買うのが一番かもしれません。
安心できるのはアップルウォッチ。
これらであればスマートウォッチは楽しいと言うことを教えてくますし、そこそこ長く使い続けること出来ます。
やっぱり楽しいほうがよいですよね。