私はたぶん糖尿病の予備軍メンバーです。
近い親族に糖尿病メンバーがいるのだから、病気が遺伝によって伝わるのはしかたない、もうあきらめている面があります。
かかりつけ主治医の先生も、「今はまだ様子見の段階、薬とか飲む必要はないですよ」っと言ってくれています。
本当の意味で治療が必要な糖尿病になるまで、極力時間稼ぎをしたいと思っています。
「糖尿病は歯周病から。」こんな言葉があるのはご存知ですか?
糖尿病の人はほぼ歯周病だそうです。
と言うことは逆も言えるのではないかと私は考えました。
歯周病を抑えこむことが出来たら糖尿病になるのも抑えられるのではないかと。
完全に抑えるのが無理でも遅らせるとか、弱らせるとか、そんなことくらいであれば出来るだろうと考えたのです。
そして歯周病予防としてたどり着いたのが「ロイテリ菌」でした。
ヨーロッパでは長く研究されている乳酸菌の「ロイテリ菌」。
日本では馴染み深い”菌”とは言えませんね。
と言うか、調べるまでは私も名前を知りませんでした。
私は飲みはじめてもう数ヶ月になります、一年近くは飲んでいるかもしれません。
今とちょっと違うのは、最初はなめるタイプのタブレットでした。
これのほうがまだ分かった、歯周病に効果アリで利用しているのですから、口の中で効果を発揮してくれるのはなめた方が断然よい。
でもね、ずっと愛用してきた販売店のロイテリ菌タブレットが、いつのまにか販売しなくなっていたのです。
コロナ禍の影響でしょうか?
しかたなくです、以前のタブレットよりは少し高いですが、飲み込むタイプのロイテリ菌にチェンジしました。
そして今回、またチェンジです。
次に使うタイプはタブレットタイプ、口の中でなめるタイプです。
でも私、思うにはロイテリ菌ほど効果を感じられない物はりません。
同じ私が飲むサプリメントでも、NMNは効果を実感出来るタイプ。
でもロイテリ菌はダメ、きっちりと効果を見える化出来ないのがダメな点ですね。
私の場合、飲みやすいことと、効果アリを信じて、利用をしています。
飲んでいるから健康を維持出来ているのだ!…一種の思い込みですね。
飲まなくなると、私はどうなるのでしょうか?
私のことです、案外元気なままかもしれません。笑
信じるものは救われるです。
信じて試してみないと始まりません、前に進めませんよね。
でもロイテリ菌タブレットでひとつ言えるのは、口臭がなくなるそうであること。
これってうれしいですよね。
今度から口臭がしなければロイテリ菌が効いている!と思うことにしました。