今更ながら私の新婚旅行の話をしたいと思います。
私の新婚旅行はアメリカ旅行。
アナハイムのディズニーランド中心にロスやサンフランシスコを楽しむツアーでした。
そうですずいぶん昔のことですが、元祖ディズニーランドにお邪魔したのです。
私にとっては人生初のディズニーランドを体験したのでした。
アメリカはすごかった。
当然ですが英語をしゃべる国であったり、色々と日本と勝手が違ったりしましたが、
アメリカの持つおおらかさに救われました。
初日はガイドさんの車でロスの街を観光です。
リトルトーキョーや免税店で買い物して、ビバリーヒルズを車窓から眺めてとか。
でも全体的には買い物スポットに連れて行かれた記憶です。
ツアーの定番行動ですね。
あの時に学んだのは、アメリカではおつりを間違えられること。
あれっ!?、間違うのか?それともわざとなのか?
どちらにしても、こっちがしっかりと確認していないとちょろまかされます。
たとえ大きなお店でもです。
なんならディズニーランド内の出店でもちょろまかされるかもしれません。
たしかガイドさんが言っていたのは、アメリカ人は小銭やおつりの計算が得意でない?だったかもしれません。
2日目がディズニーランドでした。
ディズニーランド自体がはじめてだったので楽しめましたが、その後が最悪です。
なぜか耳が聞こえなくなったのです。
今じゃどっちの耳が聞こえなかったか?記憶があいまいですが、その後の2日間くらいずっと耳が不調だったです。
ディズニーランドの次がサンフランシスコ。ここでオプションツアーに参加したのです。
それがとても楽しくって、たぶん新婚旅行の中で、一番思い出に残っています。
この時のオプションツアーが最高に楽しかった。
行き先はミステリースポットでした。
サンフランシスコから車で一時間半くらい移動します。
サンタクルーズという街です、いや街じゃなくて山沿いにあります。
ここではミステリースポットっと言う名前通りに不思議体験が出来ます。
身長が変わって見えたり、水平な板なのにボールが勝手に転がったりするのです。
「おぉー」っと声出すことが多くて必然のスポットでした。
でもあれはなぜだったのでしょうか?
磁場の関係か、酸素濃度や二酸化炭素の関係なのか?
それとも単に目の錯覚なのか…
分かりません。ネットで答えを探しても明確な回答は得られません。
でもその方が、真相が分からないままの方が、よかったかもしれませんね。
だって、いまだにロマンを持ったままでいられるのですから。
これはもう30年近く前の話、当時のアメリカ思った以上にフレンドリーに感じました。
そして人々は陽気なアメリカンに感じます。
そりゃ違う人もぜったい居たとは思いますけどね。笑
考えると私がプライベートで海外旅行したのはアメリカだけ。
コロナが下火になった際には、アジアのどこかの国にでも立ち寄りたいですね。