mac-3's blog

好きなことを楽しむブログ。

メンバーが変わってもPassCodeのライブは一級品でした。

新生”PassCode”は全国を廻るZepp Tourの真っ只中です。

どんな変化があったのかを確かめに、PassCodeの地元大阪でのライブに参戦してきました。

 

前回のPassCodeライブは今年2月に参戦したばかり。

その後は来年の武道館コンサートに向けて進んで行く!…と思っていたのですが、どうも違って大きな変化が待っていました。

 

その変化は、シャウトを担当されていたメンバーの今田夢菜さんが8月に突然引退をされたのです。

PassCodeにとってシャウトは非常に重要なパートです。

シャウトがあるから、あのデスボイスがあるから、彼女らの歌は生きているのです。

どれほど大切かが分かると思います。

 

今田夢菜さんがいなくなったことで、PassCodeがどうなることかと思いましたが、9月から新しいシャウト担当メンバー有馬えみりさんが加入。

 

PassCodeの”音”が守られたことで、ちょっと一安心しました。

でも有馬えみりさんってLADYBABYじゃなかったでしたっけ?

 

LADYBABYPassCodeと似た雰囲気のグループで一度だけライブに参戦したことがあります。

金子理江さんと言う恐ろしくかわいい子が主のグループでしたが、どうも活動終了していたみたいですね…

 

今年2回目のPassCodeライブでしたが、PassCodeって年々人気がアップしていること実感しました。

 

PassCodeライブはコロナ以前にも2度ほど参戦しました。

その時は立ち見ではありましたが、もっと間近で観戦してモッシュやリフト、ダイブの激しさを体感したものです。

 

でも今年の観戦は2回とも後方から2列目…

ステージは普通に見えてはいますが、さすがに顔の表情までは分からないと言う位置でした。

 

もちろん今はライブで観客も派手なパフォーマンスが出来ません。

みんなおとなしく自席で立って、腕を振って応援するだけ…ちょっとさみしいですね。

 

ライブで声出しは出来ないけれど、ライブが開催されて、無事に参戦出来るだけでもありがたくしあわせなことだと思います。

 

PassCodeのライブパフォーマンスは相変わらずですごかった。

洗練されたダンスと歌声が1時間半ずっと続いたのにはほんと感動です。

観客も負けずにずっと立ってそして踊って腕振って、ほんと疲れるライブです笑

 

でもね、最高に楽しいのです。

「ライブっていいなぁ」って感じさせてくれるのがPassCodeのライブです。

 

最近はコロナ禍で、ゆったりスペースのライブばかりに参戦していました。

それに慣れたのか、隣の席に人が座るライブは久しぶりです。

ステージよりも、隣に人がいることが気になって…ちょっと緊張するライブでした。

 

これからたぶん緩和されていく、それに慣れていかないといけないですね。