mac-3's blog

好きなことを楽しむブログ。

備えは大切です、出来ることは準備しておこう!

最近ちょっと怖いことがあります。

それは天災、地震だとか、富士山が噴火するとか。

 

これって夢の話ならまだよいのですが、実際に近海プレート上で頻繁に揺れが続いているようだ。

専門家はこの地震が他の地震を誘発することはないと言っていますが、さて本当にそうなのだろうか。

 

この手の話、おおげさにでも受け取ったほうがよい。

そして何も起こらなかった時には「あぁ良かった」と思えばいいだけである。

災害にはそれくらいの警戒心で用心をしていたほうが良いのである。

 

とは言っても、我が家で災害に備えた対策するには何をするべきなのだろうか?

ひとつ思いつくのは、「トイレットペーパーを確保しておくこと。」

 

トイレットペーパーを作っている会社の多くは、静岡や東海地方に集中している。

もし東海地方が被災した場合、自分の住む街にはダメージがなくても、必ずトイレットペーパーが入手難になると言われています。

 

コロナ禍の初期の頃にもありました。

トイレットペーパーがスーパーやコンビニの店頭から消えたのは記憶に新しいと思います。

 

人々がいつもより少し買いだめをしただけで、トイレットペーパーが店頭からなくなるのです。

 

工場に在庫があても、別に流通がこわれた訳でもないのになくなるのです。

世情に流されると言うか、それが消耗品トイレットペーパーの怖いところ。

 

何かちょっとした大事があった場合には、トイレットペーパーは必ずダメージを受けることがちょっとでも分かったハズである。

 

わたしの想定では、およそ1ヶ月から一月半くらいはトイレットペーパー騒動で混乱するのでないでしょうか。

と言うことで、もうワンパックのトイレットペーパーを自宅に在庫してもわたしはよいと思うのです。

 

もうひとつの対策、それは市役所とLINEでつながったこと。

わたしの住む自治体ではLINEアプリで色々な情報を提供してくれます。

LINEで友だち登録をすると、「明日はゴミの収集日!」をプッシュ通知で教えてくれたり、コロナワクチンの集団接種や接種券情報なんかも見れたりします。

もしも被災した時、スマホで情報が見れるのはどれほど助かることかと思うのです。

 

もしもの時って、頼るのはやはり自治体だと思うのです。

自治体ととつながっている。

こちらから検索して探さなくてもよいと言うのは、もうそれだけで安心につながりますよね。

 

地震とか富士山噴火とか、そんな声が聴こえるくらいに言われているのだから、近い将来に災害がやってくるのでしょう。

 

ただいつ起こるか分かりませんし、もし来たとしても無事に最小被害で過ごせるように、少しでも事前の”備え”が準備が出来たらいいな、そんな心がけが大切なのだと私は思います。