リフレッシュしながら無職な生活を満喫する
無職になって1週間が経過しました。
「無職って暇でしょう?」と想像するじゃないですか。
でも私は暇ではないのです。時間の使い化を見つければ毎日が忙しい?充実しているかもしれません。
その理由のひとつは、規律ある生活をしていること。
無職でやることがないと、いつまでもダラダラ寝ているイメージがありますよね。
好きなときに寝て好きな時間に起きる。これってとっても魅力的ですが、生活リズムが乱れて家族と乖離するのでよくありません。
今の私は確かに睡眠時間が増えています。
1日の睡眠時間で言えば働いて1日に7時間から8時間ほど。
働いていた時の平日は平均睡眠時間は5時間ほどなので確実に増えています。
今までは明らかショートスリーパーですね。
毎日が睡眠不足、足りない睡眠時間を週末に補充してとるタイプでした。
それでも何とかこなせていたのが不思議でありません。よく体を壊さなかったものです。
”働かない”と言うことはありがたいことで、昼でも夜でも”昼寝”をすることが出来ます。
昼寝することが退職してからの睡眠時間が増えた一因です。
睡眠時間が増えた効能はと言えば、頭がスッキリします。
今までとは違って、わたしのアクションとかにも余裕が出来ていい感じですし、心理的にも余裕が出来たかもしれません。
昼寝までしていっぱい寝ているとは言え、ダラダラした生活をしていない訳ではありません。
朝もアラームをセットして7時半には起きていますし、食事時間も一定しています。
毎朝の体操ルーティンも以前と変わらずにこなしているので、仕事をしていた土日の休日よりもきっちりした生活をしていると言えます。
時間にメリハリをつけること。これが充実感を得るポイントです。
2つ目は、きちんとエクササイズをしていること。
先日のブログにも書いたウォーキング。さらに以前から実践しているストレッチと合わせて、毎日を充実させています。
現状は、なにもしないで家に閉じこもっていることがありません。
自宅に籠もってビデオを観たり、ネットサーフィンや小説を読むのだって楽しいと思います。
でも家を出て街を歩き自然を感じて人と触れ合うのは、それがたとえ短い時間でもリフレッシュ出来ますし大切なことだと思うのです。
「人として生活が出来ている。」こんなあたり前の事が、あたり前であることをきちんと実感出来ますから。
3つ目は、好きなことに没頭することが出来ること。
わたしの場合は小説を読むことです。
音楽を聴きながら小説を読む時間を毎日とれるのがうれしくて。
退職後1週間ではそんなに変化はしかありません。
今はまだリラックスした日々を楽しんでいる段階です。
今後はどんな山があるのかそれとも谷があるのかとか。想像は出来ないですが、それすらもが楽しみではあります。