話題のChatGPTを使ってみた。AIを使わないと格差が生まれる予感がする。
AIを使いこなす人と全く使わない人とでは大きな格差が出来てくる。
そんな世の中になってくるように感じました。
ChatGPTと言われるAIを使ってみました。
ChatGPTとは、OpenAI社が作った今話題のチャットボットです。
わたしが質問したことには答えてくれるし、クリエイティブなこと、例えば「小説を作って」みたいなことにでもちゃんと答えてくれるのです。
「ラブコメの小説を作ってください。」と質問してみたのに対して、ChatGPTがくれた回答が以下文です。
「彼女は優しい笑顔で私を見つめていました。私は心から彼女が好きで、それが分かっていると思っていましたが、彼女はまだ知らないようでした。
そこで、私は勇気を出して彼女に告白しました。「私、君が大好きだよ」と。彼女は驚いて私を見ましたが、瞬間にして笑顔がこぼれました。「私もずっと君が好きだったんだ」と彼女は答えました。
それから二人は付き合いました。幸せな日々が続きましたが、私は彼女のことをもっと知りたいと思いました。彼女は私に家族や友達との思い出、趣味、夢を語りました。私は彼女のことをもっともっと好きになっていました。
そして、ある日、私は彼女との結婚を考えました。私は彼女にプロポーズしました。彼女は涙を流しながら「はい」と答えました。
二人は結婚式を挙げました。周りにいるすべての人が二人を祝福しました。私たちはこれからも幸せな人生を歩んでいくことができます。」
これはラブコメ?
とは思いますが、即興で小説を考えてくれることに驚きです。
このAIが進化をして、もっともっと物事を理解した時には、小説家はいらなくなるのではないか?
本当に考えてしまいます。
でも、今回私が感じたのはそこではありません。
私が感じるたことは、この身近になったAIを使いこなすか否かです。
ChatGPTは今無料です。
機械学習をしているところだからですが、将来的には有料となるそうです。
たぶん数十ドルくらい、日本円で1万円はしないくらいで利用が出来そうではあります。
どんな質問をいつしても嫌な顔もせずに答えてくれる。
それがAIです。
利用が一般的になると、常に自分をサポートしてくれる優秀な執事が横に控えている感じだと思います。
賢い人は生活にAIを組み込んで利用するでしょう。
でもAIを利用しない、または利用ができない人はどうなるの?
これって、人生を歩む上で大きな差が出てくるのでないか。
わたしも思います。
それくらいにChatGPTやAIにはインパクトがあります。
ほんとのところは、格差とか階級は好きではありません。
私は全員が中流意識を持っていたあの昭和時代が一番好きって思う人だからです。
またこんなところで格差が生まれる……
毎日の生活で、アシスタントやサポーターがいるのといないのでは差がでますよね。
きっと差が出来ると思います。
これからはAIを使いこなしてこその未来です。
それはもう目の前かもしれません……