活字中毒なおとこ!?
活字から目が離せない。
私が読んでいるのは本だけではなく、ネットに発表された小説やブログや記事その他も読んでいる。
この状態を表す言葉は、「本が好き!」では言い表せていないと思う。
私が思うには「活字中毒!」がぴったりフィットする言葉であろうと思う。
私はそれくらいに活字や文字を読んでいる。
最近暇だと感じたことがない。
なぜか?それは時間があれば好きな小説や本を読んでいるからである。
『毎日読んでいると飽きない?』などと思わるかもしれないが、これが飽きないのだ。
廻りを見渡せば活字中毒は意外と身近に居ているのではないだろうか。
活字中毒にみられる中毒症状を下記してみよう。
1,積み本をする
活字中毒だけでなく、本好きなひとはみんながやっているのではないだろうか。
積み本をやっているというか、結果としてそうなってしまうと云うのが正しいのかもしれない。
本は読むために買います、これは私もみんな同じだと思う。
でも読もうと思って買ったが読む時間が作れずに積んでいる、そのうち次の本を買ってしまい知らぬ間に読んでいない本が山になって増えていく…。
まさしくこれが積み本である。
最近は身近に本屋が無くなった。
このために本屋に寄れたときには嬉しくて本を買いたくなる。
手に取ってペラっと中を試し読みしてみるがペラ読みでは把握しきれないで買うこともある。
また”タイトル”でおもしろそうと買った本もある。
”表紙”のイラストが気に入って買ってしまった本もある。
でも活字中毒の場合には、買って手元に持っているだけでもある程度は満足してしまう。
それが活字中毒だと思う。
2,乱読をする
どんな形態のお話でも読んでしまうのが活字中毒。
本好きには印刷製本された本しかダメというかたもおられるようである。
だが私が思っている活字中毒は製本版でも電子書籍でもweb版でもなんでも気に入ったお話を延々と読み続けるひとだと考える。
そんな人が活字中毒である。
3,電子ブックストアのハシゴをしている
欲しいものを手に入れたいときにお店に売っていなかったらどうするだろうか?
私の場合は子供のときからお店をハシゴして探し回っていた。
私の場合は買うのが本。
店が違っても同じ本を売っているお店が何軒もあるのが本である。
欲しい本を探して、欲しいものを手に入れるために労力を厭わず、子供のころから何軒も本屋をハシゴしていた。
電子ブックストアのハシゴはそれの延長なのであろう。
電子ブックストアをひとつに絞らず、なん店舗にもアカウントを持って購入もしている。
そんな私はやっぱり活字中毒なのであろう。(笑)