家庭ではパソコン利用が減りましたね。
パソコンは仕事以外ではほとんど利用をしなくなってきた。
私が仕事以外で利用するのはブログを書く時だけである。ブログで利用をしている。
文章を書くのにはどうしてもキーボードが必要になる。
しかしネットやSNS利用くらいでは、もはやパソコンは必要ではない。
入力が必要な”ブログ”でさえ、パソコンは不要になってくると私は思ってる。
その理由は音声入力の進化。
Googleドキュメントで音声入力を試すとちょっとびっくりするくらいに変化してくれる。
驚きというよりは感動を感じるくらい。
Google Homeやアマゾンのアレクサが一般家庭に出回っていることから、Googleドキュメントの音声入力も高い実力を発揮してくれるとは思っていた。
実際に試してみるとほぼ想定通り、というか想定した以上の実力があった。
実際にどんな変換をするのか音声入力で会話分を文字変換してもらったことがある。
この時はさすがに「ダメじゃん、これ!」と思った。
というのも会話スピードに変換がついて行けていないのである。
Wifiの通信速度やパソコンの処理速度も関係があったとは思う。
それほど良環境で試した訳ではない。
音声から文字への変換はそこそこのスピードで変換に対応してくれていたが、
変換文字を探したりしている時に音声をかぶせてしまうと、より変換がおかしくなるようには思った。
ゆっくりとしゃべっての文字変換が可能であれば、それほど気にする必要のレベルではあるように思う。
間違いがあっても画面を確認しながら修正することも出来る。
使い方によっては十分に活用出来るとは思う。
私くらいの年齢のかたはフリック入力や音声よりもキーボード慣れしているので、パsコンが一番楽だとは思う。
書く内容がすでにまとまっているならば構成が出来ているならば、音声入力で文字に変換するのが楽なのではないか。
こんどは自分のブログで音声入力を試してみたいと思う。
最後に、今までの文章とは関係がないが若い人たちは音声入力をあまり利用をしない。
使い方は分かっているはずだ。
Google Homeの場合は、「オッケー グーグル」と話しかけるだけである。
機械に話しかけるのが恥ずかしいのか、話をしたくないのか、音声入力を利用しない。
このままではGoogle Homeやアレクサはおじさんの玩具で終わってしまうのではなかろうか。
これから各家庭に入り込んでいけば、若い子たちももっと利用してくれるとは思う。