NISAをはじめて一ヶ月が経過しました。
「毎日がドキドキです!」
わたしとっては初めての投資信託、「つみたてNISA」を始めて1ヶ月が経過しました。
つみたてNISAは気軽に始めれられますが、それでも投資信託です。
いままでの銀行預金とは異なって元本保証がないことは自覚していましたが、それでもです。
毎日、アップダウンする評価損益の動きを見ては、一喜一憂している自分がいます。
投資額よりも上昇することもあれば、逆に下落することもあり。
毎日が小さな勝負をしているよう、かわいいものです。
「そんな毎日を楽しんでいる。」これは間違いありません。
つみたてNISAは一日二日の短期ではまったく意味がありません。
短期的な視点では上昇しても率が低いからあまり意味がなくて、長期的な視野で資産を積み立てていくものだと思います。
それにもかかわらずです、ついつい私は毎日の値動きに一喜一憂してしまうのです。
これは投資信託の基本から外れている。しっかりと自覚はしているのですが……
一日や二日の変動に過度に反応することは避けるべきであると理解はしているのですが……
朝になるとついスマートフォンで評価損益を確認する。
つみたてNISAの魅力はそれほど強力です。
投資信託の成果を日々実感できることが魅力の一つかもしれません。
そんな楽しみも教えてくれたつみたてNISAは、私みたいな投資初心者にとっては魅力的な選択肢であったと言えるでしょう。
また、来年からつみたてNISAを取り巻く制度が大きく変わることが予告されています。
つみたてNISAはわたしが参入するくらいに、今世間からおおきく注目されてます。
新しく口座を開設して取引を始めることで、Amazonギフト券もゲットしました。
こんなキャンペーンや特典も、投資を始める際の魅力の一つです。
おいしい思いが出来そうなので、できるだけ預金をかき集めて、さらなるつみたて投資信託を増やしたいと考えてもいます。
ですがやはり、一喜一憂することは避けるべきですよね。
投資信託は時間をかけて資産を育てるものであり、一時の変動に振り回されず、長期的な目標に向かって着実に進むことが大切です。
リスクもあることですから、決して全てではなくて、余裕があるぶんだけ。
すぐに引き出す必要のない金額程度でいくべきでしょう。
初めてのNISA投資から1ヶ月が経過しました。
私は日々の変動には振り回されつつも、つみたてNISAの魅力を十二分に感じています。
積立て+複利を感じながら、将来への投資を楽しんで行けたらいいなと夢を描いています。