今、気になること、不安なことを書いてみた。
私は株に詳しくありませんが、コロナショックがリーマンショック以上なのであれば、株価に影響が出てくるのはこれからなのではないでしょうか。
株価はコロナ前から比較すると今でも3割とか4割も下落しています。
今は国が株価下支えをしているので、まだ希望を持てる価格帯にいてると思うのです。
でもこの先、秋口になるとどう変わるでしょうか?
秋口になると各企業の落ち込んだ数値がはっきりするだけでなく、売り上げが急激に悪化した企業は倒産してくるかもしれません。
テレビやニュースで、赤字とか、マイナス数字とか、負債とか、そんな言葉があちらこちらから聞こえてくるかもしれません。
売り上げが2割以上落ち込んだ企業では、資金繰りが苦しい状態になってくるでしょうね。
そんな中、年末にかけてもしコロナ第2波が襲ってくれば、もう一段の落ち込みになり、日本ではリーマンショックを越える未曾有の大不況が襲ってくるかもしれない…と言うことまで考えてしまいます。
怖いです、今は出来ることをするしかありませんけどね。
今出来ること、それは外出を自粛して自宅待機していることでしょうか。
今、非常事態宣言が解除されてもコロナ問題は解決していません。
下火になっているだけなので、当面は株価が下がると思わないとダメでしょう。
最終的には新型コロナウイルスに対抗出来るワクチンとか治療薬が簡単に入手出来るようになるまではこの戦いが続くのでしょう。きっと。
こうして考えると今は株とか投資信託は買いづらい時期です。
ひとによっては「今が買い!」みたいなこと言ってたりします。
けど不安です。
リスクがあるので、コロナ第2波とか第3波に帯して、どこまでリスクを考えておくべきかが分かりません。
預金もダメ、投資も不安、であればお金はどこにいくのでしょうか?
やはり金とかプラチナとかでしょうか?
一般的ではないように感じます。
「株は少しずつ定額を買い足していけば、長い目でみたら利益が出る。」
この言葉を信じて毎月積み立て定期貯金のように少しづつ買い足してきました。
確かに買い足していけばリスクヘッジが出来るため安定はします。
一定額で買うので、高値の時には少ししか買えませんし、安値の時にはたくさん買えます。
平均をすると株価の変化に一喜一憂することが少なくなると思います。
その変わり、どんっと大きく儲けることもありません。笑
まぁ私は楽しく勉強出来ればよい。
その程度の気持ちと金額でしかやっていませんから。笑
ただ株価と経済がどうなっていくのかは非常に興味があります。
いまは日本経済の踏ん張りどころだと思います。
「がんばれ、日本」ですね。