昨年からずっと待っていた、ASCAさんのワンマンライブ参戦記です。
半年以上は待ちました。
待ちに待ったと言えるASCAさんのライブ、やっとですが行ってきました。
今日は”ASCA”のワンマンライブ『ASCA TOUR 2019』に参戦してきました。
もともとASCAさんに注目したのは昨年です。当時からライブに参戦したいと注目して、ひんぱんにHPでスケジュールをチェックしていました。
そんなある日、大阪でのライブが9月に開催されることが分かりました。
ですがその日は”EGOIST”のライブと同じ開催日だったのです。
私にとって優先なのは”EGOIST”、”EGOIST”のライブを逃すわけにはいきません。
その時、ASCAさんにゴメンと呟いて”EGOIST”ライブに参戦したのでした。
ライブ好きの人には分かるかもですが、ライブって結構ブッキングします。
各アーティストのライブ開催が、春とか夏とか連休とかに集中しがちのように思います。
集客を考えた日程が組まれるため仕方ないのでしょうね。
ライブを見逃したその時から、次こそは行こう!と思ってから一年以上待ちました。
やっとこたどり着いたASCAさんのライブです。とても楽しみにしていました。
ライブハウスには開場10分前に着きました。
ライブ会場の「THE LIVE HOUSE soma」はキャパが360名。
今日はsold outで、着いたときには既に入場待ちの長い列が出来ていました。
しかも確認をしたら自分のチケットは整理番号「B ◯◯番」。
B番号はA番の人が先に入場してから入場出来る整理番号です。
A番だけで300人近くいる…というか私は後方から数えたほうが早いくらい後ろに並んでいるが少ししかいません。
それでも会場の中央より少し前方くらいの立ち位置をキープは出来ました。
ただし壁際ですが。笑
いよいよライブスタートです。
私が思うASCAさんの特長は高音域が長く続く声でしょうか。
少し甘えたようなハスキーな歌声で絶叫と言えるくらいに盛り上がる歌唱が特長だと思います。
ライブではアニメ主題歌になった歌とか、ファーストアルバム「百花繚乱」の曲とか、そして静かな曲までと、たっぷりASCAさんの歌声を満喫させてくれました。
ASCAさんのライブに初参戦して感じたのは生歌だけではありません。
それ以外に感じたのは観客がライブを楽しみに来ていること。
もちろんASCAさんの持ち歌に乗れる曲が多いこともあります。
でもハンドアップやジャンプとか、とにかく盛り上がりかたがハデ。
しかも一曲目からブーストが掛かっていました。
ライブスタートしてすぐ、一気に盛り上がるのは関心するくらいにすごかった。
ライブでは来年1月からの新アニメ「ダーウィンズゲーム」のオープニングソング「CHAIN」もお披露目されましたし、2020年のライブツアーも決まり、着実にスターダムを歩んでいます。
コアとも言える観客に支えられているASCAさんはもっともっと大きく羽ばたくだろうと、そんな未来を感じたライブでした。