六芒星ペンダントを身につけるということ。
「それは、惹かれる何かがあったとしか言えません。」
なぜか、自分用にペンダントを購入しました。
自分用にペンダントを購入したのは生まれてはじめて、それはシルバー色に輝く『六芒星』のペンダントでした。
なぜか、なんで買ったのか自分でもよく分からないのです。
でもね、「ピン」ときたのです。
六芒星に惹かれる何かがあったのでしょうね。
六芒星の形はファンタジー好きな自分には以前から知っていました。
魔法使いが描く魔法陣に六芒星が出てくるシーンを観た覚えがあります。
ペンダントを注文して、魔除けとして意味合いくらいしか知らなかった六芒星についていろいろ調べてました。
六芒星は正三角形を2つ組み合わせたシンプルな図柄。
日本だけでなく世界で色んな意味合いを六芒星に持たせていることを知りました。
六芒星は英語でhexagram(ヘキサグラム)と呼びます。
ネットで検索すると、「ダビデの星」とか、「イスラエルの国旗」に描かれているとか色々な知識が手に入ります。
ネットの記述を読んでも、書かれているのは”魔除け”ということでしょうか。
六芒星は上を向く三角形△と下向きの三角形▽を組む合わせた形。
ふたつの異なる三角形が合わさることで、異なるエネルギーの調和や融和を表したのが六芒星だそうです。
日本でも古くから六芒星と同じ紋様の籠目(かごめ)が使われています。
籠目紋様に魔を退けるちからがあると信じられてきました。
六芒星の籠目紋様が魔除けとして生活に組み込まれていたのです。
六芒星について調べれば調べるほどスピリチュアル的なパワーを感じます。
伊勢神宮の灯籠にも紋様が使われているとか、伊達政宗が仙台を六芒星で囲ったとか。
あと京都の鞍馬寺にパワースポットがあるそうです。
鞍馬寺に天のエネルギーが集まるパワースポットがあって、そこに描かれているのが六芒星だそうです。
一度観てみたい、がぜん鞍馬寺までハイキングに行きたくなってきました。
今でも色んなところに描かれている六芒星。
古の昔から今に継がれているのですから、魔除け効果は確かなものではないでしょうか。
その六芒星をペンダントにして身につけることで、私に加護が与えられないかなっと思います。
陰と陽、天と地の異なるふたつのちからを調和する六芒星によって暮らしが良い回転を始めないかと思うのです。
六芒星のペンダントをよく分からずに買った後付けの意見ですが、六芒星ペンダントは今私の手元にあって、きょうから身につけています。
ペンダントなんてしたことないからちょっとイメージ違う?気がしないでもないですが、邪をはね返してくれる魔除けであればと思います。