痔が治りません。足掛け3ヶ月を過ぎました。
私のお尻は痔が治りません。
恥ずかしながら私は”切れ痔”です。
いや恥ずかしくないです!
だって痔だって立派な病気なのですからね。
痔で通院を始めたのは今年の10月からです。
朝のトイレで「う◯ち」と一緒に真っ赤な血が出ていたからビビって通院したのでした。
お医者さんでは、お尻の穴からカメラを入れて写真を撮られました。
診断結果は、”切れ痔”です。
カメラには、くっきりと周りと色の違う”痔”が撮影されていたのでした。
その時の診断では全治するのに2ヶ月掛かると言われてました。
治療方法は薬で治すみたいです、肛門から薬を注入するタイプ。
薬は一日に2回お尻に差します。
お尻に注入する薬だったので、薬を飲む時間とかは気にしなくてよいのですが、朝はトイレ後だとか、夜はお風呂に入った後でとか、いつもとは違う注意が必要です。
あとはう◯ちを柔らかくする飲み薬と整腸剤のビオフェルミンも処方されています。
これは毎食後です、つい忘れてしまうこともありますよね。
最初は2週間分の薬をもらいました。
あっという間に2週間が過ぎて、薬がなくなったので通院すると今度は問診だけで1ヶ月分の薬処方をされました。
その薬がなくなってきた頃には、医者に行くのさえ待ち遠しくなっていました。
だって、鮮血が出ていたのは初期の頃だけです。
完治するのに2ヶ月掛かる話だったので、次の通院ですべて終了すると勝手に考えていたのですから。
神様はそんな気持ちを見越してか、通院を考えていた2日前になって、ふたたびう◯ちと一緒に赤い鮮血が出てきたのです。
ずっと何もなかったのに…痔が再発したのでしょう。
以前に先生も言っていました。「痔はしっかり治しておかないと再発するから、ちゃんと通ってね」っと。
言っていたとおりです。
そんな「完治!」って言う思い込みから一転して、1ヶ月分もらった薬で痔と戦う生活の再開です。
「一ヶ月後は正月ですよ」ってちゃんと先生に言ったのです。
でも薬は1ヶ月分しか処方してくれません。
たぶん正月休暇明けは医者が混みます。
混雑を、密を我慢しなければならないかもしれません。
先生の話からすると、お尻のお薬は1ヶ月以上は一度に処方してはいけないルールになっているそうです。
コロナ禍のこんな時期なのですから、もう少し融通が効いてもよいとは思うのです…
10月から治療開始で、足掛け3ヶ月になります。
思った以上に時間が掛かってきているので少しビビっています。
でもバージンだったお尻の穴に薬を注入した初期と比べると今では慣れたもの。
痛くありません。
治療している本人から見ると、ほぼ治ったのではないかと感じています。
でもまぁせっかくなので、処方された薬を最後まで飲んで、より完璧に治そうとは思います。
早く元気になりたいです!(お尻ですが笑)