mac-3's blog

好きなことを楽しむブログ。

おとなのアミューズメントパーク。

わたしは温泉が好き、あの大きな湯船につかるのが好きなのです。

 

毎週末、温泉に入りにスーパー銭湯に行っています。

スパー銭湯には屋内と屋外に何個も大きなバスタブがあって、しかもサウナも有りです。

あと、大好きなタンニングも出来ます。

そんな温泉施設が今一番のわたしのお気に入りスポットです。

 

一度の滞在時間は、およそ2時間くらい。

まずはタンニングしたあとに、いつものルーチンに突入します。

 

最初は湯船に浸かって体を温める。

その後にサウナに入る、あとに水風呂と外気浴を繰り返す。

これを繰り返すともう何も考えられません。

頭の中がまっ白になってリフレッシュが出来るのです。

 

サウナを利用すると「体が整う」と言います。

サウナの”ホット”と水風呂の”コールド”、そして外気にさらされることの寒暖差で”整う”が体感出来るのです。

 

サウナに入れば体の中はホットです。

血液が勢いよく、からだじゅうをかけ巡るのを感じます。

次に水風呂に入ることで体表面は”冷たい”状態になります。

でもからだの中はホットのまま。

そして外気にふれるのです。

 

時間をかけて外気にふれて「ぼっー」としていると、ほぼ何も考えられません。

そんな時間を持てるのです。

 

サウナと水風呂の寒暖差によってストレスを感じるはずが、逆にバランスの崩れた体とこころを「自分に戻してくれる」。

これが”整う”と言うことかな…と、わたしは理解しています。

 

大好きなスーパー銭湯ですが、不満点もあります。

好きだからこそ見えてくる嫌なところ、ダメなところがあるのだとは思います。

 

その筆頭が「温泉温度が低いこと」。

安全でかつ快適を目指して温度調整されているとは思います。

温泉温度を示すデジタル温度計ではいつも42℃弱の温度を示しています。

でもこの温度はたぶんわたしには低い…

しかもこれって、お湯が出てくる部分の温度ではないでしょうか。

 

出口付近で42℃だとしても、大きな湯船では冷めてしまうのが早いのでしょう。

熱めのお風呂が好きなわたしからすると、ちょっと物足りなく感じる温度です。

 

その上、からだを洗う蛇口カランやシャワーの温度はもっと低いかもしれません。

安全をみた低い温度とは思いますが、どうもわたしには”水”に感じられてしまうのです。

スーパー銭湯で”熱さ”を感じられるのは、”サウナ”しかないのかもしれません…

 

そうは言ってもこれからの季節、サウナ後にからだを外気にさらすのには、とてもよい季節です。

冬のように震えることもなく、夏のように暑さを感じるのでもなく、外気で”気持ちよさ”を感じられるシーズン。

 

せっかく日本人に生まれてきたのですから、手軽なスーパー銭湯で温泉を満喫してみるのもいいものだと思います。

 

低価格で遊べるスポット、おとなのアミューズメントパーク言えるのが、スーパー銭湯だとわたしは思います。