音楽ライブのCONTACT Vol24 - 新しい才能との出会い
平日なのにマジすごい!
そこには、たくさんの音楽好きが集いました。
今回参戦したのは、音楽ライブの「CONTACT」。今回で通算24回目の開催だそうです。
このライブは、これからの音楽シーンで輝くであろう才能に出会える場所として、関西の多くの音楽ファンにとっては特別なイベントです。
過去には、今やビッグネームとなった「緑黄色社会」なども出演してますし、注目のアーティストたちが出演して、その舞台パフォーマンスから多くの感動が届けられたものです。
そしてCONTACTはコロナ禍でも止まりませんでした。
流行りの病原菌にも屈せずに、脈々とライブを積み重ねてきました。
CONTACTは関西の音楽愛を持つ人々が一堂に会する場として、力強くライブを続いてきたのでした。
今回のCONTACTですが、ラインナップは”Conton Candy”、”ズーカラデル”、”森大翔”の3組です。
オープニングはConton Candyさんからでした。
Conton Candyは、私たちが知っている曲、あのスマッシュヒットした「ファジーネーブル」などを披露してくれて、会場は一気にヒートアップ!盛り上げてくれます。
彼女らの音楽は、心に響くメロディとエネルギッシュなパフォーマンスが特徴で、ファンにはたまらない瞬間でした。
そして、森大翔さん。
彼はわずか20歳という若さで、その元気と魅力で観客を魅了しました。
彼の歌声は、若さならではの情熱とエネルギーがたっぷり詰まっており、将来が楽しみでしかたありません。
MCでも「くすっ」とする場面がありました。
「たいしたもんだよ」の歌う前に披露された親との会話。
コンビニでお金をおろして200円の手数料がもったいない話です。
森大翔さんの親世代のわたしには、うちの息子を彷彿とさせるエピソードです。
我が家と似ていて、思わず「くすっ」としてしまいます。
親近感を憶えた瞬間でした。
CONTACTは、こうした新たな才能に出会える場所でもありますね。
ズーカラデルは、外見に関係なく、素晴らしい音楽を届けてくれました。
彼らの曲は、リズミカルで聴きごたえがあり、会場の皆さんはそのサウンドに引き込まれました。
平日でしたが、この日の夜は音楽からエネルギーを注入された、特別なひとときになりました。
CONTACT Vol.24 、新たな才能と感動と出会えた夜です。
音楽の魔法に包まれた水曜日の夜に、私たちはまた新しい音楽とアーティストたちに出会えましたし、2時間少しのひと時を、心から楽しむことができました。
これからもCONTACTは、関西の音楽を愛する人々にとって、不可欠なイベントとして輝き続けることでしょう。
新しい才能と出会えるライブとしてね。