私の実践するこころとからだの整えかた。
最近思うのが整えることの大切さです。
というか、普段自分がしていることは整えることを頑張っていたことに気づきました。
毎朝の日課になっている西野流呼吸法。そしてその後に座禅を組んでマインドフルネス。
就寝前にも西野流呼吸法を実践しています。
これを毎日実践して分かったことは「こころとからだを整えるためにやっているんだ」だということです。
疲れたこころとからだを西野流呼吸法とマインドフルネスで整える。
毎朝、出社前に整えて出掛ける。
そして就寝前に整えてから寝る。
それを繰り返しています。
仕事と生活で乱れてくるのが交感神経と副交感神経です。
頑張れば頑張るほどに疲弊して乱れてくると思います。
乱れを平穏な状態に持っていく。
私が毎日実践しているのは、こころとからだを平穏な状態にする。
生活を整えるために行っているということでした。
その他にも週末の金曜日深夜、0時を回ったころからサウナに行きます。
仕事終わりの週末にサウナに入ることで、一週間の疲れたからだとこころを癒やすとともに週末用のこころとからだに切り替えているんだと自分では考えています。
実際にサウナに入ると自分が整ってくることが分かります。
サウナは高温の過酷な状況なので、余計なことを考えられなくなってくるのです。
いつも「サウナ→冷水→外気」のパターンを3回繰り返すことにしています。
外気な中で休んでいると何も考えていない自分に気がつきます。
サウナが何も考えられなくしてくれているのです。
この状態は、マインドフルネスでいう「今を感じる」とまったく同じですね。
そして西野流呼吸法で呼吸を繰り返しているときにも似ているんです。
ビンビンに張り詰めた交感神経と副交感神経が穏やかになってくる。
徐々にこころとからだが整っていくのが分かる瞬間です。
そして週末。
特に何も用事のない動く必要のない日には、来週に向けた整え作業です。
特別変わったことをする訳ではありません。
いつもやっていることと同じことをするだけです。
朝の空気を吸うためにご近所を散歩することから始めます。
そして西野流呼吸法でからだ中の細胞、末端の細胞にまで呼吸法で酸素を送り込みます。
これ30分も続けていると途中からからだが喜んでくるのが分かるんです。
そして座禅を組んでのマインドフルネス。
今を感じることでストレスに強いこころを作ります。
さらに週末だけプラスするのがあります。
それはシャワーを浴びること。
朝からシャワーを浴びると体が目覚めるだけでなくて気持ちまで爽やかになってくれます。
すべての整え作業が終わる頃には昼近くになっています。
でも予定のない週末では何も問題ありませんよね。
どうでしょう?
ここまでくればこころとからだが整ったこと、平穏な状態に戻ったことが感じられると思います。
あとは何も予定がなければ昼から英会話をすること、そしてブログを作成するくらい。
残った時間にゆっくりと読書して、昼寝をする。
本当の豊かさが感じられるのはそんな日かもしれません。