光通信「NURO光」への切り替え。屋内工事まで完了です。
我が家も、インターネット回線を長く愛用したADSLから光通信に切り替えます。
時代に取り残されたADSLから業界最速の光通信にチェンジです。
「NURO光」と契約したのが5日前です。
契約から5日後の今日、第一回目の屋内工事が実施されました。
「NURO光」との契約はネットですが、工事予約も当然ネットで予約しました。
ネットで予約出来るのは「午前」とか「早い午後」または「遅い午後」の区分けです。
具体的な時間までは予約することが出来ません。
私が予約したのは午前です。
過去に工事をした人の話をネットで読むと、業者がひとりで車で来るみたい。
そして配線したり端末とか設置をしてだいたい1時間半くらいで終了するようです。
午前と言うだけで工事業者が何時に来るかが分からないので、今日は早めに朝食を食べました。
散歩やストレッチも終わらせて、9時から自宅待機です。
「いつでもOK」と準備万端でじっと待っていました。
午前としか時間を約束出来ないのはダメですね。9時から待っていると、10時を過ぎたあたりから長く感じます。
結局、工事業者さんが自宅に来たのは、10時30分を少し回ってからでした。
昼から外出予定があったので午前中に工事終了するのかと気をもみましたが、工事が始まってからは案外スムースに終わりました。
作業は1時間弱くらい、特にトラブルもなく完了でした。
一戸建ての家庭に「NURO光」を導入する場合、工事は2回実施することになります。
一回目は屋内工事、そして二回目が屋外工事。
この2回工事をすることで初めて家庭内で「NURO光」の高速インターネットサービスを受けることが可能になるみたいです。
今日の屋内工事は固定電話用電話線を自宅内に引き込むパイプを利用していました。
屋外の壁から室内に通る電話線用パイプを利用して、光ケーブルの線を引き込んだみたいです。
業者さんは、新たに壁に穴を開けるよりも、既設されたパイプとか利用するほうがかんたんで迅速に処理出来るので良いみたいです。
家の外から眺めると、電話線の引き込みボックスが固定されている外壁のすぐ隣に光通信用ボックスをビス止めされています。
室内は今までとほぼ一緒、室内壁にある電話線の引込み口が、光ケーブルを差し込めるタイプに変更されただけです。
工事業者さんが端末も設置してくれましたが、光通信が開通していないので今は床に置いています。開通するまで使えないですしね。
光通信が開通すれば今利用しているADSLのアクセスポイントと無線ルータを取り外して置き換え、それまでは床に置いて保管しておきます。
NURO光の端末は5~6種類くらい用意されています。
設置時に端末を選ぶことは出来なくてランダムで配布されるみたいです。
端末によっては無線WIFIが11ac対応だったり、非対応だったりするみたいです。
当たり外れがあるみたいですね。
我が家に届いた端末は11acに対応した端末、無線の最大通信速度1,300MHzになるそうです。
速度重視で契約したNURO光なので、最大通信速度1,300MHz版の端末をゲット出来たのは正直うれしいかったです。
今日はまだ屋内工事が完了しただけで開通するまでにはまだ半月もあります。
さらに開通してもすぐにひかり電話は使えません。
光でんわへの切り替えはそこから2週間くらい掛かるみたい、時間が掛かりますね。
でも、とっても楽しみではあります。