How about you?
オンライン英会話で毎日英語で話ていると、少しだけ英語で話せるようになった気がしてきます。
少なくとも英語で話すことに戸惑いがなくなったかもしれません。
実際の場面で利用が出来るかはあるけれど、テキストに基づく会話とか、ある事象について話すことだけであれば出来てくるからです。
ただし私が習うフィリピン人の先生からの要求は、話すたびに上がってきているようにも思います。
最近言われたのは、「もっと話を膨らませろ」ということ。
ある事象についてしゃべるだけではなくて、トークをもっと続けろと、話をふくらませろと言われたのです。
「How about you?」と、問いかけが必要みたいです。
会話のキャッチボールが出来ていないことを指摘されました。
でもこれって性格ですよね。
例え先生が日本人で日本語で会話をするにしても、初対面であればそれほど話が続きません。特に私の場合はです。
日本語で出来ないことを英語で実行するのはちょっと難しいかなぁっと、今は思っています。
英語を勉強するのと一緒に会話の練習が必要なのかもしれません。
”英会話”の学習なのだから一方的に話のではなくて、”会話”が大切なのでしょうね。
そう考えると、先生との会話で最近に一番盛り上がったのは映画に関するトークです。
最近観た映画や好きな映画とかを話ていました。
私が好きな映画はジム・キャリーの『マスク』。この映画がとても好きって言ったのです。
「ジム・キャリーがとてもユニーク!、それにキャメロン・ディアスがセクシーでもう最高!」って私が言えば、映画好きな先生ものってきました。
「マスクはあの犬がいいよね!」
あの犬!?、なにそれ?
でも少しして「マスク」で犬が活躍していたのを思い出したのです。
そこからは二人で大盛りあがり。
キャッキャキャッキャっと大笑いをしたのでした。
あの映画のトークが、ずっと続けているオンライン英会話で一番盛り上がった場面かもしれません。
単にテキストを学習するよりも好きなことをトークをするほうが、ずっと”会話力”がアップするかもしれないですね。
オンライン英会話を初めたのは、もともとはアーティストの海外コンサートを観に行きたかったから。
でも状況がガラッと変わってしましました。
いずれは海外との往来が復活すると思います。
そうすればLCCで格安に海外へ出掛けるチャンスがまたあるとは思います。
でもあと何年先…?
それまでにどこかで使うこと出来ないものでしょうか。
モチベーションを維持するためにも刺激が欲しくはあります。