今頃ですが、モデルナ製コロナワクチンの1回目を接種しました。
1回目のコロナウイルスワクチン接種をようやく受けることが出来ました。
私の市町村で64歳以下に対する接種券配布は、6月下旬に配布がされました。
けっこう配布が早いほうだったと思います。
でも接種券配布とともに、市町村での接種予約受付がストップしたのです。
理由は、ワクチンの予定数が届かないことが分かったから。
7月後半になっても状況は改善しないので、わが街でワクチン接種は8月になるまで待たないといけません。
接種を急ごうと考えていた人たちは、なんで?どうなるの?状態です。
「はしごを外された」と、とらえている人もいます。
ほんとそう思われても仕方がないと私は思います。
私は運良く自治体の臨時的ワクチン接種募集を見つて予約することが出来ました。
でもこの予約も確定させるのが大変でした。
ネットから予約したのですが、観る間に次々と予約が埋まっていったのです。
しかも平日の9時から予約開始でした。
私は有休だったので予約することが出来ましたが、これ会社員ならまず無理な時間ですよね。
しかも予約がまるでゲーム。
クリックしている間に、予約が埋まってしまうのです。
まるで早押しゲームみたいです。
ゆっくりと時間を選ぶとか、遅れてクリックすると予約が出来なかったかもしれません。
急いで予約する、そんな状況でした。
ワクチン接種会場は近くの大学です。
日差しが最高に暑い午後からの接種でした。
ちょっと余裕を持って会場に着くと、接種時間までは日陰に設置したイスに座って待ちます。
そこのは大型扇風機も回っていたので、屋外と言えどもさほどの暑さは感じません。
快適とは言えませんが、屋外で換気も気にならない大丈夫な環境でした。
でもこの時、私はうっかりと準備を忘れていたのです。
接種するときには接種券だけを持っていけばよいのではありません。
接種券といっしょに同封されている、「新型コロナワクチン接種の予診票」を記入して持っていかないといけなかったのです。
私は番号を呼ばれて気づきました。
ワクチン接種で必要なものは、
1,接種券
2,新型コロナワクチン接種の予診票
3,身分証明書
4,お薬手帳(または飲んでいる薬の分かるメモ)
これだけ必要です。
わたしは接種券とお薬手帳以外、気にしていませんでした。
もしかばんが違ったら、免許証を忘れていたら、その場で接種が出来ない状況になっていましたね。
おー怖っ、無事に接種が出来てよかったです。
わたしが接種したのはモデルナ製ワクチン、ちょっと副反応が強いと言われるワクチンです。
私の感想は、接種後から接種部が痛い感じです。
左腕に接種しましたが、一番強く副反応が出ていたときは、左腕が上がらないくらいに痛みを感じました。
だいたい接種から24時間が経過したくらいが痛みのピークだったみたいです。
30時間が経過した以降は、痛みもゆるくなって、ストレッチしたり、近くのスーパー銭湯までサウナを楽しみに行くことも出来ました。
そして接種から48時間以上が経過した今、ほぼ痛みもだるさもありません。
今思えば、接種から2日めはちょっと身体の調子が悪かったのでしょう。
接種した腕の痛みだけでなく、だるさや関節の痛みとかがあっと思います。
だって、今を100点としたら、昨日は70点くらいに感じていましたから。
さて、2回め接種は来月8月です、こんども金曜日接種ですね。
ネットで拾ったうわさでは、発熱するのがちょっと怖いですね。
でも接種後の土曜と日曜を休めるのがすくいです。
接種日だけ会社を休んで、切り抜けたいものです。
さてどうなるでしょうか。楽しみではあります。