コロナ禍のサウナ利用。私の場合。
コロナ禍の今、外出時のマスク姿が当たり前になりましたね。
そんな中でマスクしていない人を見ると、私はつい嫌な目線を向けてしまいます。
マスクしていない人たちを避けると言うか、近寄りたくない気持ちになってしまいます。
近くのコンビニでも、たまにマスクしていない人を見かけます。
「うぉっ」と、近くを通るときは息止めている自分です。笑
実は私もマスク無しでコンビニに寄っちゃうことがあります。
たまにですが、マスクを忘れてコンビニに買い物にいくことがあるのです。
家でマスクをしていないため、突然の思いつきでコンビニに行くときって、マスクをしていないってこと気づかないことがあるのです。
出掛けてから、「しまった!」と気付くタイプです。笑
マスクをしていない人って若い人に多いイメージですが、街で見かけるのはさまざまな人たちです。
おじさんもおばさんも見かけますし、当然若い人もいます。
呼吸が苦しいからかマスクをあご位置に下げている人もいます。
老若男女は関係なしですね。
自戒を込めてですが、ちょっとした外出でもマスクはして欲しいものです。
今の御時世でも当然のようにマスクをしていない施設があります。
それはスーパー銭湯です。
スーパー銭湯はマスクしての来場を求めていますが、お風呂場ではマスクを外します。
風呂場でマスクは意味がありませんし、出来ないのは理解出来ます。
スーパー銭湯側もコロナ対策で、入り口にアルコールを設置したり洗い場ドアを全開放にして換気よくしたりはしています。
出来る対策はしているとは思います。
ただ気になるのはサウナです。
入場者を間引きしているとは言え、サウナって「3密」ですよね。
閉ざされた空間に集団で閉じこもっています。
中では友だち同士で話している人もいますし、咳をしている人がいるとちょっとした恐怖を感じたりしたこともあります。
サウナの環境ではコロナウイルスが活動出来ないようにも思うのです。
実際、サウナの高温、高湿でコロナウイルス感染力が低下する報告はあります。
ただしサウナの高温、高湿でもコロナウイルスは死滅しないと言う可能性も指摘がされています。
私も含めてですが、サウナを利用する人たちはコロナウイルスへの感染リスクがあることを理解した上で、利用することが求められています。
私も毎週サウナを利用しているので、サウナ場での感染リスクが気になっていました。
わたしの場合、サウナ場で少しでもリスクを減らす出来ることとして対応していることがあります。それはタオルを利用すること。
私はサウナ場で濡れて絞ったタオルを頭から顔に掛けるようにしています。
どれだけ効果があるかは分からないですが、タオルをフィルターにして呼吸をするようにしています。
もともとサウナはウイルスが少ない環境で、タオルフィルターを通せば感染リスクはゼロに近い。
コロナ禍の今、私はこれで自分自身を納得させてサウナを利用しています。