mac-3's blog

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耳鳴りの対処法は「気にしないこと!」

Wink相田翔子さんが耳鳴りと付き合っているニュースがネットに掲載されています。

 

news.yahoo.co.jp

 

相田翔子さんと言えば、おっとりした清純さのあるアイドルイメージです。

Winkでヒット曲を連続で飛ばしていましたし、Wink解散後も女優とかバラエティ番組に出演して活躍をされていました。

 

わたしも実際にライブを観ました。

夏の競馬場イベントでしたが、ヒット曲を熱唱するライブを拝見したことがあります。

私にとって、直接見たアーティストはもう他人ではありません。

相田翔子さんはとっても親しみがあるタレントさんのひとりです。

 

掲載のニュースを読むと、相田翔子さんはWink解散するくらいから難聴と戦っているそうです。

あのバラエティ番組「世界ウルルン滞在記」のアシスタント時代にはもう耳鳴りと戦っていたんだと言うことですね。

 

テレビ画面や写真だけじゃ分からない…、表には出していないだけで苦しみがあったんだと言うことなんでしょう。

 

彼女の耳鳴りは、どうもストレスが原因のようです。

Winkの解散とか、結婚とか、あと育児とか、悲喜こもごもなことがストレスになったのでしょうか。

それにプラスして疲れや緊張が重なって、メニエール病が発症し、耳鳴り症状にあらわれたみたいです。

 

これって私は分かるんです、私もずっと耳鳴りと付き合っていますから。

 

わたしが最初に耳鳴りを意識したのは新婚旅行でした。

アメリカのアナハイムにあるディズニーランド行った時です。

ディズニーランドには2日間の滞在、隣接のホテルに宿泊していました。

 

初日は普通に過ごせたのですが、2日目の朝に起きたときから調子がわるい…

片耳がキーンと耳鳴りがして人の声が膜の向こう側から聞こえている感じだったのです。

 

旅先でのことなので対処することが出来ず、その日はホテルで過ごして次の日はサンフランシスコに移動しました。

結局、2日ほどで耳鳴りは治りましたが、これが耳鳴りと付き合う始まりだったのです。

 

今になって思うとあの時の耳鳴りは、やはり結婚したこと、新婚旅行、環境の変化。

そんな変化がストレスだったのかもしれません。

それが耳鳴りになって現れたのかもしれないですね。

 

ストレスとは変化で顕在化します。

イライラすること、鬱になるとか、悲しいことだけでなくて、嬉しいことも、喜びでさえもストレスの原因になります。

感情のギャップがあまりに大きいと、こころと体がついていけないのかもしれませんね。

 

耳鳴りはその後にも、何回もわたしを襲ってきました。

通院したこともありますし、1週間くらいは膜の向こう側から話し声が聞こえていたこともあります。

 

今はどうでしょう?

お陰さまで極度の耳鳴りはありません。

加齢によって、ストレスとの付き合いかたが上手になったのかもしれません笑

 

でもほんとは小さな耳鳴り、キーンと言う耳鳴りがずっとしています。

気にならないかと言えば…気になります。

 

しずかな環境で耳鳴りを気にすると不快に感じます。

でもね、耳鳴りの対処法は「気にしないこと」なのです。

 

耳鳴りって、気にしなかればものすごく薄くなるものなのです。

そう私は思うのです。

 

耳鳴りなんか気にしないで他のことに集中するとか。

そうすりゃ楽になれますし、生活にはほぼ支障がありません。

 

まぁ、目だって酷使すれば視力が落ちますし、耳だって長年使っていれば耳鳴りくらいするかもしれません。

 

耳も目もずっと使う体の器官なのですから、いかに上手に付き合うかが大切なのでしょうね、きっと。