カルバン・クラインのハンカチをおすすめする理由。
ハンカチなんて、どうでもよい……
ハンカチにはこだわりがありませんでした。
だって誰かに見せびらかすものでもないですし、手を拭くだけですから。
小学生だった当時の持ち物検査だって、くしゃくしゃなハンカチでもオッケーでしたしね。
持ってさえいれば、どんなハンカチだって◯でしたからね。
大人になってもその当時と気持ちにあまり違いはありません。
さすがにハンカチは毎日交換していますが、ポケットに入ってさえいればオッケーの考えでした。
わたしはハンカチのブランドがどこだとか、大きさとかは気にしない人だとずっと思っていました。
でもその気持ちが少しだけ変わってきたのです。
その変化に気づいたのは最近になってから、オフィスでハンカチを机の上に置くようになってからです。
わたしの仕事はデスクワーク。
ハンカチは、ずっとズボンのポケットに入れて仕事をしていました。
一日仕事をしていると複数回はトイレに行きますよね。
二度三度とトイレに行ったあとには、ポケットの中がジメッとしていたのです。
トイレの回数を重ねると、手を拭いたハンカチが乾かないのです。
お尻のポケットがジメジメする。これ地味にいやでした。
嫌でどうしても気になるから、最近はハンカチをポケットから出して机の上で干しているのです。笑
ハンカチをしばらく机の上で放置しても乾かないかもしれません。
でもポケットがジメジメするのは防げるからわたし的にはこれで満足。
オッケーだと思っていました。
でもそうすると別のことが気になってきたのです。
それがハンカチです。
机の上にだらしないハンカチがある事が、目に入るのが耐えられない……
いつか某中国系通販で購入した5枚一組のハンカチ。これが特にダメ。
縫製が甘くて端がベロベロなダメダメハンカチを見るのが、机の上にあることが耐えられないのです。
耐えられるハンカチが欲しいと、少しのこだわりを持って購入したのがカルバン・クラインです。
シンプルでありながら、おしゃれなカルバン・クラインのハンカチ。
アマゾンで購入しました。
実際に使ってみると、これがすごく良いのです。
デザインの良さもありますが、肌触りとか吸水性まで持ち合わせているハンカチ。
使っていて気持ちがいい実用性のあるハンカチだったのです。
結局今は2枚持ち。
カルバン・クラインが気にいったので違うデザインのハンカチをもう1枚買いました。
それほど高くないハンカチですし、もしホワイトデーにもらえたら男性はきっとよろこぶに間違いないかと。
誰かプレゼントしてくれないだろうか……