映画は大きなスクリーンで観たい派です。
今日は映画の話です。
昨年は映画を観るチャンスが少なかったかもしれません、コロナ禍の影響でしょうか?
わたしが昨年に観た映画、アニメ映画が3本とそしてハリウッド映画の1本。
合計年間で4本ですが、3ヶ月に1本とは少ないと感じます。
やはり洋画を観ていません、海外のロードショー映画を観るチャンスが減ったせいではっと思うのです。
昨年に観た作品は次の4作品。
・シン・エヴァンゲリオン
・漁港の肉子ちゃん
・イン・ザ・ハイツ
ちょっと不作…自分の中で特別に「これ観て!」と推せる映画がないんですよねぇ。
やっぱり映画って、ワクワク、ドキドキがあるから観るのだし、「映画っていいよね」って言えると思うのです。
そのワクワクが公開前からあると、公開初日に観にいくとか、公開した週末にみるとか、「とにかく早く観たい」と言う思いが強いのが私でした。
でも、昨年はそれが一本もありません。
ちょっと評判になっているから観に行こうと言う映画と、公開後に映画トレーラーを観て”観たい”と思った作品ばかりです。
この正月休みも映画を観たい上映スケジュールをチェックしましたが、わたしにフィットする作品がありません。
無理にアニメ映画を観る気になれず、かと言って英語の勉強として洋画を観るのも違う気がします。
英語の勉強だけであれば、アマプラの洋画をタブレットで観たほうがずっと勉強になります、たぶん。
そんな中で観た昨年の映画。
後出しジャンケンのように、他人の評価を見てから観ることを決めた映画ですから、どれもそこそこ面白くて楽しめました。
特にシンエヴァは評価も興行収入も昨年一位だけあって楽しめました。
過去のTV版ですら、すべてを観たわけでもないくせに、観て楽しめるのか?と言う疑問はありましたがぜんぜん大丈夫です。
エヴァの知識がなくたって、わたしでも楽しめる作品でした。
この映画じゃないですがシンジくんの名言「逃げちゃだめだ」は自分を奮い立たせてくれる言葉になっています。
なんならエヴァの過去作を観てみようかなって、気にさせてくれる昨年のシンエヴァ映画でした。
わたしは劇場で観る映画が好きです。
自宅でひとりで観るほうが映画に集中出来るとは思いますが、あの大きなスクリーンで観る迫力には代えがたいと思うのです。
コロナ禍3年目の今年後半にはそろそろwithコロナの新しい社会形態が動き出すような気がしています。
わたしはもっともっと劇場で映画を観たい派ですが、新しい動きによって”観かた”が変わるかもしれません。
ネットと平行してとか、ネット先行して続きは映画館でとか。
映画も今までとは違うステージでアクションが取られる、そんな変化が見られるかもしれません。